2020年3月14日 (土)
阪神8R
第22回 阪神スプリングJ(J・GII)
芝3900m 発走13:50
石神深騎手(オジュウチョウサン1着)
「今回は11カ月ぶりの障害でしたが、馬を信じていました。この馬場もいいクッションになり、道悪も問題なかったですね。道中で速いペースになりましたけど、走る気になっていたので、落ち着かせながら運んでいました。勝負どころからは、最終障害をクリアすれば負けないと思いました」
金子光騎手(シングンマイケル2着)
「勝ち馬をマークしながら運びました。ペースは速かったのですが、ここで引くと勝てないと思ったので強気に乗りました。飛越も完璧で満を持して追い出したのですけど、勝ち馬が強かったですね」
熊沢重騎手(トラスト3着)
「自分の競馬はできましたけど…。この距離でも我慢が利いたのは収穫。まだこれからも強くなりますよ」
五十嵐雄騎手(シンキングダンサー4着)
「内容は良かったです。本番でも展開などがかみ合えば、チャンスはあると思っています」
高田潤騎手(ヒロシゲセブン5着)
「キャリアは浅いですが、あえて強いメンバー相手に経験を積ませる意味でここへ。前半は追走に苦労したけど、飛越は上手でした。ペースアップしてからついていけなくなりましたけど、この経験は次につながると思います」
西谷誠騎手(ブライトクォーツ6着)
「勝ち馬を倒すならハナへ行くしかないと決めていました。いいペースで運べていたし、これで今後の戦術に幅が出たと思います。プラス22キロだったし、使って次は絞れていると思います」
戻る