2020年3月14日 (土)
中山11R
第38回 中山牝馬S(GIII)
芝1800m 発走15:45
和田竜騎手(フェアリーポルカ1着)
「欲しかった内枠が当たったし、レースもすごくいい目標(コントラチェック)が前にいて、いい形になった。道悪も小倉(愛知杯4着)でそれなりに走れていたし、1800メートルの方が切れると思っていた。きょうはすべてがうまくいきました」
団野大騎手(リュヌルージュ2着)
「ハンデ(50キロ)が軽いので自分から動く競馬をしましたが、結果的に早く動きすぎてもったいなかったです。馬はオープンでもやれます」
Mデムーロ騎手(エスポワール3着)
「4コーナーはいい感じで上がっていって、最後もよく頑張っています。こんな馬場(道悪)も得意だけど、きょうはすごく大変だった」
柴田善騎手(デンコウアンジュ4着)
「状態がすごくいい。自分の形でスムーズなレースをして、直線もいい感じで伸びて脚を使っている。こんな馬場も苦にしない」
石川裕騎手(レイホーロマンス5着)
「馬場状態はこの馬向きだと思っていました。直線は内からよく伸びています」
津村明騎手(レッドアネモス6着)
「ゲートだけですね。ソワソワしていて、いいスタートを切れなかったのです。ただ、道中は決してうまくない馬場の中、とても頑張って走ってくれました」
内田博騎手(ウインシャトレーヌ7着)
「このような状態だったので馬場のいいところを探しながら、デンコウアンジュの後ろにつけました。この馬なりに伸びてくれました」
江田照騎手(モルフェオルフェ8着)
「後ろから早めに来られてしまいましたから…」
田中助手(ウラヌスチャーム8着)
「早めに馬場のいいところへ出してスパートしたかったのですが、展開や馬場状態がかみ合いませんでした。ジョッキーが1週前(追い切り)に乗って、いろいろと考えてくれていたようですが…。良馬場なら違う走りができたと思います」
ヒューイットソン騎手(フィリアプーラ10着)
「(走りの)アクションがきれいだし、返し馬から(道悪)馬場の対応が難しいなと思っていました。直線は外へ出して馬場のきれいなところを探し、ハミを取って進んでいるのですが…。きょうは馬場に尽きます」
北村宏騎手(ゴージャスランチ13着)
「馬場の影響があるのかもしれませんね。ゲートは出てくれたけど、促したところでノメっていました」
大野拓騎手(メイショウグロッケ14着)
「道中の感じは良かったのですが、勝負どころからノメり出して、力を出しきれませんでした」
石橋脩騎手(カリビアンゴールド15着)
「馬の感じは良かったけど、こういう馬場は駄目みたいです。3〜4コーナーで馬場の悪いところに入ると、いきなりノメって気にしていました。良馬場なら違ったと思います」
ルメール騎手(コントラチェック16着)
「この馬場(状態)はまったく駄目でした。3〜4コーナーまでいい感じだったけど、直線を向いてやめていました。次に期待します」
戻る