2020年3月7日 (土)
阪神11R
第27回 チューリップ賞(GII)
芝1600m 発走15:35

田辺裕騎手(マルターズディオサ1着)
「暮れのGIで負けた相手なので、甘くはないと思っていたのですが、いい意味でびっくりしました。2着(クラヴァシュドール)が迫っていたけど、あの馬も走る馬ですし、よくしのいでくれました。見た目では分からないと思いますが、力をつけています」

Mデムーロ騎手(クラヴァシュドール2着)
「ゲートをポンと出て、いい位置で運べました。最後は内を突いたときに少しフワッとしましたけど、一頭になっても頑張っていました。いい経験ができたし、この状態でいけるようなら」

北村友騎手(レシステンシア3着)
「きょうは休み明けの一戦で、ゲート裏から前走よりもスイッチが入っていました。自分から行く気になっていましたので、スイッチを切るためにあえて3コーナーまで抑えていきました。直線では久々だったぶんもあり、追い出してからの反応が鈍かったです」

岩田康騎手(イズジョーノキセキ4着)
「前半にリラックスしてくれましたし、最後も脚を使っています。力はある馬だと思います」

幸英騎手(スマートリアン5着)
「ゲートをうまく出すことができず、ポジションが悪くなってしまいました。最後は詰めてきているだけに、もったいなかったです」

藤岡康騎手(ウーマンズハート6着)
「少しタメを利かせ、控える競馬をしてほしいというオーダーでした。道中のリズムは良かったのですが、ラストで追い出してから脚いろが(周りと)一緒になりました」

石橋脩騎手(チェーンオブラブ9着)
「タメは利いていました。でも、伸びなかったですね。これが本番へきっかけをつかむ競馬になれば」

坂井瑠騎手(メデタシメデタシ10着)
「ペースが流れてほしかったです。最後はジワジワと伸びています」

松若風騎手(ショウリュウハル11着)
「道中で何度も手前を替えており、うまく加速することができませんでした。これからの馬です」

武豊騎手(シャンドフルール13着)
「いいポジションで流れに乗ることができましたけど、4コーナーで急に手応えが悪くなってしまいました。全く走れていません」

松山弘騎手(モズアーントモー14着)
「距離が少し長かったですかね。イレれ込みもきつかったので…」


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