2019年3月1日 (日)
中山11R
第94回 中山記念(GII)
芝1800m 発走15:45
横山典騎手(ダノンキングリー1着)
「位置取りは考えていた通り。直線での手応えも良かったです。1頭になってからフラフラしましたが、そのあたりはまだ伸びしろがあると考えています。G?Tを勝つ力は十分にあると思うので順調にいってくれれば。期待は大きいですよ」
Mデムー騎手(ラッキーライラック2着)
「結果は(2着で)残念だったが、道中の折り合いなどは大丈夫だった。体重が11キロ増で少し余裕もあったので、3〜4コーナーの手応えはあまり良くなかったが、直線で手前を替えてからはよく伸びていた」
北村宏騎手(ソウルスターリング3着)
「まずまずのスタートで自分のリズムで追走できた。直線で手応えが苦しくなったが、歯を食いしばって一生懸命に走ってくれた」
福永祐騎手(インディチャンプ4着)
「初めてのコーナー4回の競馬でしたが、うまく立ち回ってくれました。スタートを五分に出てくれましたし、道中も我慢が利いて、勝ち馬を見る形で行けました。4コーナーを回るときの手応えも良く、どれだけ伸びてくれるかと思いましたし、2着は楽にあると思いました。ただ、1800メートル、斤量58キロが影響したかもしれません。叩いて良くなりそうですし、次は万全の態勢で臨めると思います」
池添謙騎手(ペルシアンナイト5着)
「もともとスタートが良くない面があります。きょうも良くなく、後ろからになりました。このメンバーでペースが遅いと思い、3コーナーから動いていきました。直線もしぶとく脚を使ってくれると思っていましたが、ラッキーライラックに並んでから離されました。もともと叩いて良くなるタイプですし、次は良くなると思います」
武士沢友騎手(マルターズアポジー6着)
「楽に行かせてもらいましたし、自分の競馬はできました。最後も差のないところまで頑張ってくれましたし、ラストランを無事に終えることができてほっとしています」
ミナリク騎手(ウインブライト7着)
「レース前も落ち着いていましたし、ポジションも問題ありませんでした。ただ、ペースが速くなったときについていけず、前向きさがありませんでした。直線も余裕がなく、敗因がもうひとつ分かりません」
横山和騎手(ゴールドサーベラス8着)
「思ったよりペースが流れなかったので、もう少し前に行っても良かったかもしれません。それでも上手に競馬をしてくれました」
大野拓騎手(エンジニア9着)
「ブリンカーを着けて集中して走れていましたし、感触は良かったです。ただ、きょうは相手が強かったです」
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