2020年2月2日 (日)
東京11R
第34回 根岸S(GIII)
ダ1400m 発走15:45

ルメール騎手(モズアスコット1着)
「強かったです。ゲート内で座ってしまっていいスタートができませんでしたが、ハミを取って楽に流れに乗れました。手応えは良かったですし、いつも通りに長くいい脚を使ってくれました。フェブラリーSで距離が1600メートルになっても大丈夫だと思います」

マーフィー騎手(コパノキッキング2着)
「いいスタートを切って前へ行ったが、外からドリームキラリに来られて、結果的に(前半の)ペースが速くなってしまった」

石橋脩騎手(スマートアヴァロン3着)
「自分の競馬に徹しました。最後はよく伸びてくれて、上位2頭に迫ってくれました」

田辺裕騎手(ダノンフェイス4着)
「スタートが思ったより良くて、楽に位置を取れました。もうひとつ何かあれば、重賞を取れるチャンスがありますよ」

福永祐騎手(ワイドファラオ5着)
「久々の1400メートルにもうまく対応してくれて、“おっ”という手応えだったのですがね。最後は斤量がこたえた感じでした。1400メートルだと周りが速いので、マイルの方が良さそうです」

川須栄騎手(テーオージーニアス6着)
「内枠だったので人気馬を見ながら、脚をためて追走ができました。追い出してからも伸びているのですが、最後は鈍ってしまいました」

内田博騎手(ノボバカラ7着)
「ゲートに入らず、そのあたりがスムーズなら。レースは頑張って走っていましたよ。最近は控える競馬もできるようになっているし、展開や相手次第ですね」

横山典騎手(ワンダーリーデル8着)
「頑張っている。きょうは次(フェブラリーS)へのステップ(レース)だったしね」

丸山元騎手(ブルベアイリーデ9着)
「ペースが流れて手綱を抱えるところがありませんでした。もう少し流れがゆっくりなら、結果は違ったかもしてません」

津村明騎手(カフジテイク10着)
「前半の行きっぷりが良すぎて力み、最後に甘くなりました。ただ、レース後に脚元に違和感があったので、そのあたりの影響があったのかもしれません」

Mデムーロ騎手(ミッキーワイルド11着)
「一番いい位置につけられたのですが、伸びませんでした。気持ちにスイッチが入っていない感じで…」

ミナリク騎手(アードラー12着)
「この馬には内枠の方がいいかもしれませんね。距離ももう少し長い方が向いていそうです」

坂井瑠騎手(ドリームキラリ14着)
「自分の競馬をしました。ただ、2着馬に早めにかわされてしまって…」

佐藤友騎手(ヨシオ15着)
「以前に乗ったときと比べて馬が違いましたね。前半で力んだぶん、止まってしまったけど、距離はもちますよ。もう少しうまく乗れたら良かったです」

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