2020年2月23日 (日)
小倉11R
第54回 小倉大賞典(GIII)
芝1800m 発走15:20
鮫島駿騎手(カデナ1着)
「今週は内が有利な馬場だったので、枠を生かすレースをしました。この馬の形にはめ込みすぎないよう運びました。いつもいい脚を使ってくれますし、力を出し切ってくれましたね。今回のチャンスをいただいた関係者の方々には、感謝しています」
勝浦正騎手(ドゥオーモ2着)
「いい枠でしたし、馬場の悪い部分を通らずに、いい感じで運べました。スタートはそこまで良くなかったですが、楽に上がっていっていい形の競馬ができました。直線もいい脚で伸びているのですが、勝ち馬にはさらにいい脚を使われてしまいましたね。この馬場でもよく頑張ってくれています」
シュタル騎手(ジナンボー3着)
「道中はリズム良く運んで、4コーナーから上がっていきました。最後まで気持ちを切らさずに、よく走ってくれています」
松若風騎手(レイホーロマンス4着)
「枠が良かったので、欲しい位置を取れました。馬場もこなしてくれました。最後まで止まっていませんし、もう少し距離があってもいいと思います。小さい体でよく頑張ってくれました」
丸田恭騎手(アウトライアーズ5着)
「今回は片方にだけブリンカーを着けて、いい時に近い走りをしてくれました。道中も進んでいってくれて、上手なレースをしてくれた。ただ、4コーナーからさばくのに手間取ってしまいました。そこがもう少しスムーズなら良かったのですが…」
藤岡康騎手(テリトーリアル6着)
「スタートが良くていい位置につけられたが、勝負どころで脚を取られるところがありました。スムーズに外へ出せていれば良かったのですが…。一瞬は伸びているように、力をつけていますよ」
川田将騎手(ヴェロックス9着)
「返し馬から雰囲気が良く、具合も良さそうでしたが、あまりにも結果が出ませんでした。何事もなく次走を迎えられたらいいと思います」
柴田大騎手(アンノートル10着)
「ペースを見ながら動いていきましたが、手応えがなくなりすぎていて、上がっていく馬についていけませんでした。この馬場も合っていると思いましたが、道中でバランスを崩していました。状態は良かったのですが…」
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