2020年2月23日 (日)
東京11R
第37回 フェブラリーS(GI)
ダ1600m 発走15:40
ルメール騎手(モズアスコット1着)
「きょうはいいスタートが切れて、インティの後ろでこの馬らしいずっといい加速でした。ダート(界)では新しい馬ですが、彼の血統でダートホースがいますからね。すぐ慣れましたし、改めて彼の能力を発揮することができました。強かったです。(自分にとって)ビッグチャンスだったので、勝つことができてとてもうれしい」
長岡禎騎手(ケイティブレイブ2着)
「外枠だったので、道中は内の馬を見ながら、この馬の力を信じて後ろから進みました。マイルの流れにも対応してくれて、直線もすごくいい脚で伸びてくれました。乗せてもらって本当に良かったですし、感謝しています」
松山弘騎手(サンライズノヴァ3着)
「すごくいい脚を使ってくれました。4コーナーで少し外に振られる面はあったけど、強い競馬してくれたと思います」
横山典騎手(ワンダーリーデル4着)
「頑張っていたし、最後までよく走り切った」
フォーリ騎手(タイムフライヤー5着)
「最後までしっかり走り切ったが、4コーナーぐらいまでスタミナをセーブできればよかった」
秋山真騎手(キングズガード6着)
「自分の脚だけはしっかりと使っていますからね。堅実に頑張ってくれています」
繁田健騎手(モジアナフレイバー6着)
「スタートを出てノメってしまい、行き脚がつきませんでした。もう少し前で競馬ができたら違ったかもしれません」
真島大騎手(ノンコノユメ8着)
「ゲートは上手に出てくれたけど、現状はマイルだと忙しいですね。1800〜2000メートルの方が合っています。馬は良かったですよ」
田辺裕騎手(アルクトス9着)
「インティの逃げも考えていたけど、スタートを安定して出る方ではないし、この馬の方が安定して速いですからね。逃げる形も頭に入れていました。ワイドファラオと一緒に行く形になりましたが、力む感じもなく運べたのですがね。最後に甘くなりました。勝ちにいった結果で悲観する負けではないと思います。出直しですね」
幸英騎手(ヴェンジェンス10着)
「ゲートを出てくれて、思ったより前めの位置で運べたのですがね。3〜4コーナーで砂をかぶり、嫌がるような走りでした。精神的に良くなってくれば、もっと上手に立ち回れると思います」
御神本訓騎手(ミューチャリー11着)
「周りが速いですね。軽いダートは走り慣れていないぶん、ペースに戸惑っていました。着実に力をつけているし、南関東の重いダートで、この強いメンバーと戦ってみたいですね」
福永祐騎手(ワイドファラオ12着)
「単騎の逃げが理想だったのですがね。内に張られてしまいました。直線を向くまではいい感じだったのですが、踏ん張れませんでしたね。もう少し息を入れられればよかったです」
和田竜騎手(ブルドッグボス13着)
「好スタートを切れて、いい位置だと思ったのですがね。流れが全体的に速くてもたなかったです。いい馬ですけどね」
武豊騎手(インティ14着)
「この馬らしくなかったですね。返し馬ではうなっていたのですが、初めてまったく走りませんでした。走りのバランスが悪くて、何もなければいいのですが…」
M・デムーロ騎手(デルマルーヴル15着)
「スタートはうまく出たけど、このパサパサのダートは合わないですね。コーナーでは内にモタれて耳を絞っており、直線は伸びませんでした」
北村友騎手(ミッキーワイルド16着)
「もともとマイルは少し長いかなと思っていましたが、スタートした直後に両サイドから窮屈になってしまって…。そこで消耗が激しくなりました」
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