2020年2月22日 (土)
東京11R
第70回 ダイヤモンドS(GIII)
芝3400m 発走15:45


木幡巧騎手(ミライヘノツバサ1着)
「びっくりです。相手の伸び脚が良く、正直負けたかと思ったし、最後は神様に願って、勝ってたらいいなと。本当に馬に感謝です」

池添謙騎手(メイショウテンゲン2着)
「道中は自分のリズムで折り合いがついて、流れに乗れていた。勝負どころでもスッと動いて脚も使っている。(最後は)勝ち馬にぶつけられたけど、頑張っています」

野中悠騎手(オセアグレイト3着)
「イメージ通りのポジション。1周目のゴール前で一瞬ハミをかんだが、その後は落ち着いた。最後はスパッと切れる馬にかわされた感じです」

高野友調教師(レノヴァール4着)
「最後まで頑張って走っていたし、力は出し切ったと思います」

中谷雄騎手(タイセイトレイル5着)
「(2周目の)4コーナーでは勝つかと思ったが、最後は脚いろが一緒になりました。前の馬とは切れ味の差が出ましたね」

江田照騎手(ステイブラビッシモ6着)
「手応え良く回ってくることができましたが、しまいは少し甘くなってしまった。それでもよく頑張っていると思います」

川田将騎手(タガノディアマンテ7着)
「左回りは調教再試験になっていますから。きょうも右への逃避がすごく、競馬にならなかったです」

石橋脩騎手(サトノティターン8着)
「芝の感触は悪くなかったです。一瞬グッときましたが、最後は脚を使えませんでした。斤量を背負っていたことが影響したかもしれません」

M・デムーロ騎手(ヴァントシルム9着)
「一生懸命に走っていますが、直線半ばで手前を替えたら苦しくなって」

内田博騎手(ウインテンダネス10着)
「スタートを出たので、この馬のリズムで行けました。障害練習の効果でゲートを出るようになっていますし、折り合いもつくようになった。ただ、この距離は長い感じでした」

友道康調教師(ポポカテペトル11着)
「競馬ぶりは良かったですし、4コーナーの手応えも良かったです。頑張っていますが、距離が少し長かったのかも」

丸山元騎手(ロサグラウカ12着)
「道中、絡まれる場面がありましたし、さすがに距離も長かったと思います」

フォーリ騎手(リッジマン13着)
「リラックスして走れていますが、硬い感じがあって動ききれませんでした」

田辺裕騎手(アドマイヤジャスタ14着)
「馬の感じは悪くなかったのですが、これからというときに苦しくなってしまいました」

津村明騎手(ダノンキングダム15着)
「この距離は長いです。休み明けでしたし、前にいる馬には厳しいペースでした」

ミナリク騎手(バレリオ16着)
「いいポジションで運べました。ただ、レースが流れて途中でテンションが高くなり、折り合いを欠く形になってしまいました」

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