2020年2月16日 (日)
東京11R
第54回 共同通信杯(GIII)
芝1800m 発走15:45

ルメール騎手(ダーリントンホール1着)
「2頭の戦いになったけど一生懸命に走って、ずっとファイトしてくれました。フットワークが大きく少し引っ掛かるので、一番大事なのはリラックスして走らせること。東京の長い直線で、脚を長く使ってくれましたね。まだ子供っぽいので良くなると思うし、これから次のステップに行けると思います」

ミナリク騎手(ビターエンダー2着)
「遅いと聞いていたスタートが良かったし、先頭に立つ選択肢はなかったけど行くことにしました。折り合い良くレースをコントロールできて、4コーナーも手応えは良かったですよ。直線ではややワンペースでしたが、頑張ってファイトしてくれたのですが、1頭強い馬がいましたね。こういう馬場は得意です」

Mデムーロ騎手(フィリオアレグロ3着)
「まだ馬が幼いし、馬体も新馬戦のときより重かった。競馬を教える意味でも中団から運びましたが、勝ち馬が上がっていくときにこの馬の方がズブかったです。それでも3着と頑張ってくれました」

武豊騎手(マイラプソディ4着)
「残念ですね。初めて走りませんでした。具合は一番良かったし、ゲートを出るまで何も気にならなかったのですが…。展開は向かなかったけど、それだけじゃないですね。失望することはないと思いますが、よく分かりません」

丸山元騎手(ココロノトウダイ5着)
「休み明けを考えればと思いますが、正直、もう少し粘ってほしかったですね。それでも使って良くなると思います」

柴田善騎手(シングンバズーカ6着)
「ペースが遅くて1ハロンを過ぎたところで掛かってしまいました。それでもすぐに収まりましたね。ただ、ヨーイドンの展開になり、瞬発力の差が出ました。今後の課題ですね。これからどんどんと良くなっていきますよ」

柴田大騎手(エン7着)
「スタートが決まったし、道中の手応えも良かったです。直線も伸びているけど、切れ負けですね。芝の走りは良かったですよ」

木幡巧騎手(シコウ8着)
「距離が長いですね。息を入れて運べたけど、離されてしまった。短めの距離で粘り込む形が良さそう」

幸英騎手(アジュバント9着)
「思ったよりハミ掛かりが良くて、掛かるくらいの感じでした。前とはそれほど離されていないし、徐々に中央の競馬に慣れてきていますよ」

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