2020年2月9日 (日)
東京11R
第70回 東京新聞杯(GIII)
芝1600m 発走15:45

Mデムーロ騎手(プリモシーン1着)
「すごく手応えが良かったし、ずっと自信を持って乗っていました。内枠で流れも完璧。(レースを見ていて)いつも切れる馬。きょうは強い競馬でした」

岩田康騎手(シャドウディーヴァ2着)
「うまく内に入れて、1枠の2頭を見ながらレースをした。以前よりも(体が)しっかりしてきて、追い出してからも脚を使えるようになった。次につながる2着だし、まだまだ成長すると思う」

藤沢則師(クリノガウディー3着)
「最後は内を突いてきて、一瞬“勝った”と思うぐらいのいい内容。きょうの感じなら右回りでも左回りでも関係ないです」

田辺裕騎手(サトノアーサー4着)
「いい形でレースは運べたが、少し馬場が渋ってくれた方が良かった」

フォーリー騎手(クルーガー5着)
「うまくコントロールできたし、よく走ってくれた。馬場が硬かったので、もう少し軟らかい馬場の方がいい」

福永祐騎手(ヴァンドギャルド6着)
「ゲートインしたときからソワソワしていました。両サイドが牝馬ということも影響したのか、いつも以上にじっとしていませんでした。最後は差を詰めていますが、きょうはスタートを決められず、内枠の良さを生かせませんでした」

大野拓騎手(スウィングビート7着)
「初芝でしたが、芝の感触はすごく良かったです。(カーブが1つの)ワンターンのマイルという舞台もいいかもしれません」

丸山元騎手(レイエンダ8着)
「やりたい競馬はできましたが、残り100メートルで止まってしまいました。それでも調教とは違って、最後まで走り切っている感じはありました」

ルメール騎手(レッドヴェイロン9着)
「この馬なりに伸びていますが、硬い馬場で走りづらそうなところがありました。もう少し軟らかい馬場の方が良かった」

吉田豊騎手(ロワアブソリュー10着)
「いい感じで走れていましたし、直線も伸びていました。ただ、前がバラけなくて、ビシッと追えなかったのがもったいなかったです」

津村明騎手(ケイアイノーテック11着)
「初めて乗りましたが、返し馬はうまくいきました。ただ、競馬では先入観を持ちすぎて後ろからになってしまいました。最後は来ていたので、きょうはうまく乗れませんでした」

石橋脩騎手(ケイデンスコール12着)
「上手にスタートを切って、無理せずいいところにつけられました。あまり馬場の荒れているところを通りたくなかったので、ちょうどいいところを走れましたし、直線に向くまで雰囲気は良かったです。ただ、追い出してから、この馬の反応にまだ戻っていませんでした」

北村宏騎手(ドーヴァー13着)
「スタートは良かったですが、枠順もありましたし、それほどペースが速くなくて縦長になってしまったので、展開が難しかったです。最後は差を詰めていますが…」

内田博騎手(ゴールドサーベラス14着)
「休み明けで返し馬から走りが重かった。使って良くなると思います」

ミナリク騎手(キャンベルジュニア15着)
「スタートは悪くなく、満足のいくポジションで運べました。ただ、硬い馬場を気にしていて、あまり伸びませんでした」

江田照騎手(モルフェオルフェ16着)
「道中から外にモタれる格好で走っていました。右回りの方がいいかもしれません」

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