2020年1月19日 (日)
京都11R
第67回 日経新春杯(GII)
芝2400m 発走15:35
池添謙騎手(モズベッロ1着)
「ずっと内を走っていましたが、勝負どころでうまく外へ出せました。直線で追い出すと、本当にいい脚を使ってくれました。体も成長途上なので、まだ強くなると思います」
北村友騎手(レッドレオン2着)
「久々でもデキは良かったのですが、4コーナーを回って外に切り替えるロスが痛かったです。そこで勝ち馬に離されたのが…」
藤懸貴騎手(エーティーラッセン3着)
「厩舎がうまく仕上げてくれてデキが良く、頑張ってくれました。ラストまで脚も上がっていませんでした」
川田将騎手(タイセイトレイル4着)
「自分の競馬は精いっぱいにやってくれました。よく頑張った4着だと思います」
藤井勘騎手(プリンスオブペスカ5着)
「今回のように早めの競馬が合うタイプ。自分で動いていく形になるとしぶといです」
坂井瑠騎手(サトノガーネット6着)
「有力馬を見ながらイメージ通りの競馬はできました。この馬も伸びているのですけど、前が止まりませんでした」
武豊騎手(レッドジェニアル7着)
「前で運びたかったけど、ゲートの出が悪くて後方からに…。緩い馬場も気にしていたのか、行きっぷりも良くなかったですね」
幸英騎手(マスターコード8着)
「最後のコーナーまで反応はあったのですが、ラストで同じ脚いろになりました」
岩田望騎手(メロディーレーン9着)
「今回は重賞で2400メートルがベストの馬が多くいましたからね。もっと長い距離の方がいいです」
太宰啓騎手(ロードヴァンドール10着)
「ハナを主張する馬がいたので2番手からでしたが、むしろ雰囲気は良かったです。ただ、ペースアップできませんでした」
福永祐騎手(アフリカンゴールド11着)
「勝ち馬にパスされるとブレーキをかける感じで、伸びませんでした。いい形でしたが、この特殊な馬場も響いた感じ」
藤岡康騎手(チェスナットコート12着)
「出していこうと思いましたが、なかなか進んでいきませんでした。ジリジリと伸びていますが、いい頃に比べると…」
岩崎翼騎手(スズカディープ13着)
「久々で大幅なプラス体重だったぶん、追い出してから伸びませんでした」
小牧太騎手(サイモンラムセス14着)
「久々の実戦でしたからね。これを使ってどこまで変わるかでしょう」
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