2020年1月13日 (月)
中山11R
第36回 フェアリーS(GIII)
芝1600m 発走15:35
柴田大騎手(スマイルカナ1着)
「すごく身体能力が高いので、戦法は出てから決めようと思っていました。スタートが速く、自分のリズムでスムーズに走れていたので、このリズムを崩さないようにと思っていました。最後までうまくいきました」
石橋脩騎手(チェーンオブラブ2着)
「調教で乗りやすい馬だと感じていた。スタートを上手に出てくれたし、ルメール騎手の1番人気馬を目標にじっと構えた。最後の反応も良かったし、いい競馬をしてくれた」
池添謙騎手(ポレンティア3着)
「以前より馬はしっかりしていた。ただ、昨夏以来だったので、スタートがもうひとつ。そこが悔やまれます」
マーフィー騎手(シャインガーネット4着)
「リラックスしていたし、自信もあったのであの位置で進めた。能力は確か。直線で伸び切れなかったのは、成長途上だからだと思う」
武藤雅騎手(ソーユーフォリア5着)
「マイルで折り合えたのは収穫。ただ、距離のぶんか坂のあたりで止まりました」
ルメール騎手(アヌラーダプラ6着)
「ちょっと引っ掛かっていました。距離も少し長いみたいですね。坂で疲れていました。いいスピードがあるし、1400メートルの方が良さそうです」
鮫島良騎手(ウインドラブリーナ7着)
「ペースが上がったときに、もたつきました。もったいなかったですね。それでも直線に向いて、脚は使ってくれました。まだ体が小さいし、これから良くなってきそうです」
木幡巧騎手(フルートフルデイズ8着)
「外枠で少し嫌だなと思っていました。出たなりでいいと言われていたのですが、思っていたより位置取りが後ろになってしまって…。タメは利いていたし、もう少し流れに乗れれば良かったのですが…」
野中悠騎手(セイウンヴィーナス9着)
「マイルは忙しく、1800メートル以上は欲しいです。最後は伸びているし、自己条件ならやれますよ」
横山和騎手(メイプルプレゼント10着)
「しまいは脚を使っているし、内容は悪くないですね。自己条件に戻ればやれそうです」
田辺裕騎手(カインドリー11着)
「うまく流れに乗って競馬ができました。距離も、もう少しもちそうですよ。これからに期待しています」
ミナリク騎手(ハローキャンディ12着)
「一生懸命に走っていたけど、昇級戦でしたからね。これから力をつけてくれば」
北村宏騎手(ダイワクンナナ13着)
「パドック、返し馬からずっとエキサイトしていました。道中の位置取りを考えれば、もう少し残ってもいいのですが…。そのあたりが今後の課題ですね」
吉田隼騎手(ペコリーノロマーノ14着)
「終始、右にモタれていました。少し距離も長かったのかもしれません。最後はいっぱいでした。もまれた経験が今後に生きてきそうです」
藤田菜騎手(ニシノステラ16着)
「現状はダートの方が合っていそうです」
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