2020年12月20日 (日)
阪神11R
第72回 朝日杯FS(GI)
芝1600m 発走15:40
川田将騎手(グレナディアガーズ1着)
「どうしても性格が難しい馬なので、気分を害さないように気持ち良く走れる競馬をしようと、イメージしていました。最後までしっかりと自分の能力を出し切ってくれたと思います」
横山典騎手(ステラヴェローチェ2着)
「ゲートの中でテンションの危ないところを見せたけど、きっちりと出た。よく頑張ってくれました」
福永祐騎手(レッドベルオーブ3着)
「落ち着きがあり、馬の雰囲気は良かったです。ただ、3コーナーで(3番手を進む)勝ち馬の後ろの位置を取るチャンスがあったのに、取り逃してしまいました。選択ミスですね。それが最後まで響きました」
坂井瑠騎手(バスラットレオン4着)
「勝ち馬を見ながら運び、直線ではしっかりと脚を使ってくれました。1600メートルの方が競馬がしやすいですね」
藤岡佑騎手(ブルースピリット5着)
「休み明けを使って、体も集中力も上向いていました。離れた2番手で難しい感じになったけど、苦しいなかで頑張ってくれました」
岩田望騎手(ロードマックス6着)
「前走は少し掛かりましたが、きょうは折り合いました。最後は脚を使い、力を出してくれました」
武豊騎手(ドゥラモンド7着)
「スタートは遅かったけど、枠が良くて流れには乗れました。ただ、ずっとペースが速く、最後は苦しくなりました」
池添謙騎手(カイザーノヴァ8着)
「ゆっくりとためて折り合いがつき、残り3ハロンから追っていって長くいい脚。収穫がありました」
松山弘騎手(ホウオウアマゾン9着)
「いいポジションでレースができたけど、3コーナー過ぎあたりで手応えが怪しくなりました」
ルメール騎手(モントライゼ10着)
「スタートからスピードを出してくれたけど、坂を上ってから疲れました。(敗因は)距離かな」
Mデムーロ騎手(スーパーホープ11着)
「外枠では厳しかったですね」
友道康調教師(ジュンブルースカイ12着)
「今回は時計が速すぎて、脚がたまるところがなかった」
戸崎圭騎手(ショックアクション13着)
「今回は久々の実戦だったぶん、返し馬から興奮気味だったけど、上手にレースをしてくれました」
北村友騎手(アスコルターレ14着)
「これから良くなってくれればいいですね」
山田敬騎手(ビゾンテノブファロ15着)
「折り合いはつきましたが、速い流れに対応できませんでした」
浜中俊騎手(テーオーダヴィンチ16着)
「気性的に走れる状態ではありませんでした。メンタルをコントロールできるようになってほしい」
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