2020年12月13日 (日)
中山11R
第13回 カペラS(GIII)
ダ1200m 発走15:20
坂井瑠騎手(ジャスティン1着)
「無事に勝てて良かったです。中間の調教からずっと乗っていて具合がいいのは分かっていたので、自信を持って乗れました。道中の手応えが良くて、最後も何とかしのいでくれると思いました。このメンバーで58キロを背負って勝てたし、まだ4歳で底を見せていませんからね」
安田隆調教師(レッドルゼル2着)
「(結果は)負けたけど強い競馬内容でよく頑張ってくれた。東京なら差し切っていたかもと思うぐらいでした」
三浦皇騎手(ダンシングプリンス3着)
「準オープンを勝ったばかりの重賞で、よく頑張ってくれました。負けたのは悔しいけど、ハナに行かない形で、実績馬が相手でもやれるのも分かりました」
横山和騎手(ダイメイフジ4着)
「作戦通りでした。今までの競馬を見ていて、前に行く脚力をしまいに生かせれば面白いと思っていましたが、ぴったりその通りでした。この競馬ができれば今後のレースに幅が広がりますね」
北村宏騎手(スズカコーズライン5着)
「他が速かったので2列目からでしたが、リズム良く進められました。しまいまで食い下がったし、よく頑張ってくれました」
大野拓騎手(ロンドンテソーロ6着)
「昇級戦でしたが、馬の後ろからの競馬で形になったのは収穫ですね。この競馬ができれば選択肢が増えますね」
津村明騎手(シュウジ7着)
「乗りやすいし、すごくいいリズムで走れました。最後、手応えの割に反応できなかったのは久々のぶんだと思います」
丸山元騎手(テーオージーニアス10着)
「最後は脚を使っているんですが、昨年よりも進みが悪かったです。年齢的なものもあると思いますが、馬具を工夫してもいいかもしれません」
斎藤新騎手(デュープロセス11着)
「返し馬から前回より感じが良くなっていました。しまいを生かす競馬で前回より脚を使いましたが、早めに隊列が決まり、前が止まりませんでしたね。でも、どこかで展開が向けばチャンスがあると思います」
亀田温騎手(ヒロシゲゴールド12着)
「ハナに行ってしまいにどれだけ粘れるかというレースをするつもりでしたが、かぶせられたらもろかったですね。もっと楽に行ければ良かったんですが」
戸崎圭騎手(フォーテ15着)
「これまでは行くだけの競馬だったので、控える形になってコーナーで手応えがなくなりました。これから教えていけば違ってくると思います」
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