2020年12月6日 (日)
中京11R
第21回 チャンピオンズC(GI)
ダ1800m 発走15:30

戸崎圭騎手(チュウワウィザード1着)
「目標にするクリソベリルが前にいてマークできたので、その手応えを見ながらでした。こちらも追ってしぶといタイプなので、外を回って動いていきました。馬の力で勝たせてもたいました」

和田竜騎手(ゴールドドリーム2着)
「手応えは十分の状態で、届く算段をしていたけど、相手(勝ち馬)も強かったですね。でも、しっかりと走ってくれました」

武豊騎手(インティ3着)
「3〜4コーナーでもう少しゆっくり走れていれば…。それでもしっかり走り切り、復活の兆しは見えました」

川田将騎手(クリソベリル4着)
「今の具合で、よくここまで来てくれました。能力の高さで4着まで辛抱してくれました。また、この馬の走りができるようになれば…と思います」

横山武騎手(モズアスコット5着)
「枠が枠で、外を回るのが嫌だったので、ロスがないよう下げました。手前もスムーズに替えてくれたし、しっかりと走れました」

ルメール騎手(カフェファラオ6着)
「向こう正面で忙しくなったときに、加速できませんでした。3歳だし、まだこれからです」

福永祐騎手(エアスピネル7着)
「内めで脚をためて運び、最後はジワジワと伸びてくれました。距離はマイルの方がベターです」

藤岡佑騎手(タイムフライヤー8着)
「中団で折り合って運び、4コーナーまではイメージ通りだったけど、直線で伸び切れませんでした」

田辺裕騎手(アルクトス9着)
「想定していたようなポジションで運べたけど、勝負にいったぶん、余計に止まってしまいました」

松山弘騎手(エアアルマス10着)
「いいリズムで、砂もかぶらずに運べていたのですが、手前を替えませんでした。そのあたりは左回りの影響なのかもしれません」

三浦皇騎手(クリンチャー11着)
「リズム良く運ぶことができていましたけど、4コーナーで手応えがあやしくなってしまいました」

松若風騎手(サンライズノヴァ12着)
「今回は1800メートルのコーナー4つのコースで、力んで走っていましたからね。最後の反応が鈍かったのは、距離なのかもしれません」

Mデムーロ騎手(アナザートゥルース13着)
「3〜4コーナーでペースが上がったときに砂をかぶってしまい、そこで、嫌がりました」

藤岡康騎手(サトノティターン14着)
「気持ちの面なのか、スタートから進んでいかず、エンジンがかからないまま終わってしまいました」

高倉稜騎手(メイショウワザシ15着)
「外のエアアルマスに前へ出られたことで、馬がひるんでしまい、思ったほど行けませんでした」

亀田温騎手(ヨシオ16着)
「前のポジションで運んで、3コーナーまで食らいついていましたけど、そこからいっぱいになりました」

各レースの成績、及び配当金などは、念のため必ず主催者発表のものとご照合下さい。

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