2020年12月5日 (土)
阪神11R
第71回 チャレンジC(GIII)
芝2000m 発走15:45

川田将騎手(レイパパレ1着)
「返し馬からかなり気持ちが入りすぎてしまっていて、何とか我慢させようと言い聞かせながらの道中でした。能力が非常に高いのは間違いないと思いますが、レースにおいてのコントロールが非常に難しくなってきていますので、きょうは2000メートルで勝てはしましたが、その辺の対応も非常にこれからの課題になってくると思います。もう少し穏やかに走れるように、そういう競馬を覚えていければ…と思います」

福永祐騎手(ブラヴァス2着)
「馬のバランスが良くなり、ラストも伸びていますが、直線で内にモタれてしまったのが痛かったですね。でも、走りは良くなっているし、少しずつ力もつけてきました」

武豊騎手(ヒンドゥタイムズ3着)
「内枠から道中もいい感じ。絶好の競馬がをすることができたけど、最後は決め手の差が出ました」

藤井勘騎手(サトノクロニクル4着)
「初ブリンカーの今回は、立ち回りにも集中力がありました。いい意味で変わった一面を見せてくれた」

三浦皇騎手(ジェネラーレウーノ5着)
「勝ち馬に2番手でマークされていたので、きょうは時計やラップ以上に展開がきつかったですね。でも、前回より良くなっていたし、粘りも増していました」

国分優騎手(ナイママ6着)
「この馬のしぶとさを生かせるような競馬をしました。一生懸命に走ってくれています」

松山弘騎手(セントウル7着)
「前半にゴチャつくところはありましたが、最後はよく詰めてくれています」

幸英騎手(ロードクエスト8着)
「向こう正面で外に出した途端、ガツンと引っ掛かってしまいました。もう少し我慢できていれば…」

和田竜騎手(キングニミッツ10着)
「前半はそこそこついていけたけど、ペースが上がるとつらくなりました」

森裕騎手(トーアライジン11着)
「スローの展開から瞬発力勝負になって、突き放されました。さすがに重賞では厳しかったです」

戻る