2020年11月29日 (日)
東京12R
第40回 ジャパンC(GI)
芝2400m 発走15:40
ルメール騎手(アーモンドアイ1着)
「アーモンドアイの引退レースでジャパンCを勝つことができ、しかも無事にレースを終えられて安心しています。一番うれしいですね」

福永祐騎手(コントレイル2着)
「プレッシャーのないところでリラックスして走れました。直線でもいい感じで上がってこられたけど、最後に苦しくなって左にモタれる場面が…。タフな競馬になったけど、一生懸命に2着まで頑張ってくれました」

松山弘騎手(デアリングタクト3着)
「折り合いはつきましたが、直線では内にモタれるところを見せました。今までは見せなかったけど、強い相手と戦って苦しくなったのでしょう。今後はそのあたりが課題ですが、まだこれからの馬。成長してくれると思います」

津村明騎手(カレンブーケドール4着)
「強い3頭と差のない競馬ができました。ゲートの出はもうひとつだったけど、道中は落ち着いて走れたし、4コーナーではアーモンドアイをのみ込む勢いでした。今後も自信を持って臨みたいですね」

川田将騎手(グローリーヴェイズ5着)
「いい位置でスムーズに走ることができましたし、具合もとても良かったです。しっかり頑張り切るなかで、勝ちにいったぶんこの着順になりましたが、海外のG?Tを勝ったこの馬の力を示してくれたと思います」

武豊騎手(ワールドプレミア6着)
「思い通りの競馬はできました。イレ込むところは相変わらずだったけど、内容は良かったと思います」

戸崎圭騎手(ミッキースワロー7着)
「最後で左にヨレるところを見せたので、右回りで巻き返してくれると思います」

浜中俊騎手(キセキ8着)
「スタートが決まれば先手を取ろうと思っていました。1コーナーでハミをかんだけど、馬のリズムを崩したくなかったので行かせました。今後はうまくかみ合えば」

三浦皇騎手(マカヒキ9着)
「デキは良かったし、内の狭いところを狙うのも作戦のひとつでした。直線に向いてからもいい手応え。ただ、長く脚を使うというよりも、一瞬の脚を使うタイプですからね」

M.デムーロ騎手(ウェイトゥパリス10着)
「返し馬では落ち着いていたけど、ゲート入りの直前でテンションが上がりましたので…」

岩田望騎手(パフォーマプロミス11着)
「ポジションは後ろになりましたが、最後までしっかり走ってくれました。8歳馬でもまだ若々しさがあるし、今後も重賞で頑張ってくれると思います」

岩田康騎手(ユーキャンスマイル12着)
「本来はもっとはじけていい馬。きょうは走り切れていないですね」

内田博騎手(クレッシェンドラヴ13着)
「先行集団の中で折り合いはつきました。左回りでも競馬はできるけど、ただ、東京のG?Tになると、他馬もギアチェンジをしますからね」

田辺裕騎手(トーラスジェミニ14着)
「他に逃げたい馬がいるし、以前にハナへ行かなくても勝っていますからね。道中はむきにならずリズム良く走れましたが、最後は距離のぶん苦しくなった感じ。でも、次につながる競馬はできたと思います」

勝浦正騎手(ヨシオ15着)
「スッと行き脚がついていい感じでした。走りは悪くなかったし、芝が駄目だとは思いませんよ」

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