2020年11月22日 (日)
阪神11R
第37回 マイルＣＳ(GI)
芝1600m 発走15:40
ルメール騎手(グランアレグリア1着)
「すごくいいスタートで、すごくいいポジションを取れました。直線では“渋滞"がありましたね。でも、スペースへ出てからはすごくいい脚を使ってくれました」

福永祐騎手(インディチャンプ2着)
「グランアレグリアと図らずも同じ位置になり、うまくブロックしながら踏み込ませないようにできたけど、相手が一枚上でした」

川田将騎手(アドマイヤマーズ3着)
「乗せていただいた3回の中では圧倒的に具合が良かったです。とてもいい内容でこの馬本来の走りができたと思いますが、それ以上に強い馬が2頭いたということです。精いっぱい頑張ってくれたと思います」

高橋亮調教師(スカーレットカラー4着)
「最高に乗ってくれました。G?T馬が多い中で、よく頑張ってくれました。これが引退レース(米国で繁殖入り)だったので良かったです」

Mデムーロ騎手(サリオス5着)
「外枠でしたからね。2番人気の馬だし、少し内に行くことも考えたけど、ゴチャつくと良くないと思いました。スムーズな競馬をしたかったのですが…。この馬場で前の馬が止まりませんでした」

戸崎圭騎手(ヴァンドギャルド6着)
「課題のゲートを出て、外枠でもいい位置で運べました。直線でも伸びていたけど、前の馬には届きませんでした」

大野拓騎手(ペルシアンナイト7着)
「しっかりと反応し、いい走りをしてくれたが、前半が思ったよりも落ち着いた流れ。その分、前の馬での決着になりました」

北村友騎手(レシステンシア8着)
「いいスピードで4コーナーから直線に向きましたけど、そこからの反応がピリッとしませんでしたね。成長もしていたけど、思ったより粘れませんでした」

藤岡佑騎手(ベステンダンク9着)
「枠を生かして上手に立ち回れました。馬はよく走っていますが、途中から一気に流れが速くなって…」

松山弘騎手(サウンドキアラ10着)
「内で流れに乗りたかったのですが…。でも、牡馬相手によく頑張っています」

酒井学騎手(メイケイダイハード11着)
「行きっぷりが良く、正々堂々の競馬。当日輸送も合うし、普通の重賞ならやれそうな雰囲気」

藤岡康騎手(アウィルアウェイ12着)
「馬場を考えて、いつもよりも少し前めで運びました。それでも上がりの速いレースになったので…」

津村明騎手(ケイアイノーテック13着)
「自分の競馬に徹して、ラストも伸びていますが、上位馬が強かったです」

石橋脩騎手(タイセイビジョン14着)
「具合は良かったし、いい形で直線へ向きましたが、そこからがつらくなりました」

武豊騎手(ラウダシオン15着)
「思い通りのレースはできましたけど、これだけ上がりが速いとつらいのかな」

幸英騎手(ブラックムーン16着)
「(後方から)自分の競馬をして、脚が止まっているわけではないのですが…」

池添謙騎手(カツジ17着)
「好位で自分のやりたい競馬はできたけど、4コーナーの手前で苦しくなりました」

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