2020年11月15日 (日)
阪神11R
第45回 エリザベス女王杯(GI)
芝2200m 発走15:40

ルメール騎手(ラッキーライラック1着)
「ゆっくり競馬をしようと思いました。スムーズに運べたし、フルパワーを使うことができました。違う枠なら違う乗り方をしていたと思います」

北村友騎手(サラキア2着)
「勝負どころでラッキーライラックが動いたのは見えていたけど、まだ早いと思って我慢。ラストはいい脚を使ってくれました。あそこで動いていればどうかとも思いますが、この馬の特性を考えた競馬をした結果なので、悔いはないです」

Mデムーロ騎手(ラヴズオンリーユー3着)
「3コーナーでもっとスムーズに行きたかったです。ルメール騎手が先に行ったので、ペースもこれでいいかと考えたけど、思ったよりも(外へ)曲がっていました。直線で捕まえられそうだったけど、坂で止まりました」

横山武騎手(ウインマリリン4着)
「テンションが高かったけど、やりたい競馬はできた。この馬の力は見せられたと思います」

戸崎圭騎手(センテリュオ5着)
「ゲートは出たが、それからの行き脚が…。ラストはスムーズに伸びているだけに、前のポジションなら結果は違ったと思います」

福永祐騎手(ソフトフルート6着)
「楽にいい位置を取れてリズム良く運べた。直線でスペースを見つけて伸びているが、ジリジリという感じでした」

川田将騎手(リアアメリア7着)
「とてもスムーズに、いい走りをしてくれました。全力で走り切ってくれたし、来年に向けていい競馬につながれば…と思います」

内田博騎手(シャドウディーヴァ8着)
「右回りがどうかと言われていたが、全く大丈夫でした。上位馬の強さを考えると、このメンバーで8着ならよく頑張っているし、力差はないです」

松山弘騎手(サムシングジャスト9着)
「ゲートを上手に出て、いい位置で運べました。ただ、3コーナーからゴチャつき、窮屈になったのが悔やまれます」

加藤祥騎手(ミスニューヨーク10着)
「高速馬場の外枠を不安に思っていましたし、ラストも切れ負けしました」

坂井瑠騎手(サトノガーネット11着)
「上位3頭を見ながら運び、最後もしっかりと脚を使ってくれました」

団野大騎手(リュヌルージュ12着)
「スタートで遅れ、思っていたのとは違う形のレースになりました。3コーナーの手前からついていけなくなった割には、長く脚を使ってくれています」

斎藤新騎手(ウラヌスチャーム13着)
「この馬の特性を考えてレースを運びました。この経験を糧に、人馬ともに成長していければ」

和田竜騎手(ウインマイティー14着)
「ゲートを出ていい位置を取れました。競馬の形は悪くなかったのですが…。まだまだこれからの馬」

幸英騎手(ロサグラウカ15着)
「前で競馬をするつもりが、うまくゲートを出せませんでした。先行できていれば違ったと思います」

横山典騎手(ノームコア16着)
「思い描いていたレースはできました。ただ、最初のコーナーまでうまくいけたが、その後に気負ったのは誤算。(総合的に考えると)休み明けが影響したと思います」

武豊騎手(エスポワール17着)
「思い通りのポジションで競馬ができたけど、ペースが速くなるとつらくなりました」

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