2020年11月14日 (土)
東京11R
第25回 武蔵野S(GIII)
ダ1600m 発走15:30

松若風騎手(サンライズノヴァ1着)
「大味な競馬の方がいい、というのは気持ちの中にありました。58キロだったけど、強気な競馬に馬が応えてくれましたね」

北村宏騎手(ソリストサンダー2着)
「惜しかったですね。最後は少し内にモタれたぶん、勝ち馬に追いつかれたが、最後までよく伸びています」

三浦皇騎手(エアスピネル3着)
「いいところで運べたし、直線でもうまく前があきました。結果論だけど、ちょっとスムーズにいきすぎて長く脚を使う形になりました。本来はスッと反応できる馬ですからね。でも、まだ馬が若いし、力のあるところを見せられましたよ」

横山典騎手(ワンダーリーデル4着)
「よく走っていますよ」

ルメール騎手(タイムフライヤー5着)
「反応が少し遅かったですね。外から前に入られて窮屈になったぶん、フルパワーを使えなかった感じ。スムーズなら勝ち負けになっていたはず」

浜中俊騎手(メイショウワザシ6着)
「スタートが良くてスムーズに流れに乗れました。自分のペースで運んでどこまで粘れるか、という競馬をしましたが、坂を上がったところで後続にかわされてしまいましたね」

横山武騎手(モズアスコット7着)
「直線で進路があいたけど、前回のような反応がありませんでした。残り2ハロンのところで脚が上がってしまって…。結果的に59キロの斤量が響いた感じです」

津村明騎手(スマートダンディー8着)
「じっくり乗ろうと思っていました。ただ、勝ち馬のすぐ後ろから一緒に上がっていけませんでしたね。最後も伸び切るような走りになり、ベストは1400メートルでしょうね」

柴田大騎手(ロードグラディオ9着)
「頑張ってくれましたが、相手が強かったですね。ただ、とても乗りやすくていい馬。まだ4歳で伸びしろはあるし、1400メートルがベストだと思います」

丸山元騎手(ケンシンコウ11着)
「前回はうまくいって強い勝ち方。きょうは休み明けだったし、仕上げが難しいタイプですからね。気性も難しくて発汗が目立ちましたから…」

Mデムーロ騎手(デュードヴァン14着)
「きょうは久々のぶん、少しイライラしていましたね。スタートを出ていい位置で運べたけど、息が入らない感じの走りでしたから…。使って良くなると思いますよ」

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