2020年11月8日 (日)
阪神11R
第10回 みやこS(GIII)
ダ1800m 発走15:45

川田将騎手(クリンチャー1着)
「無事に結果が出て何よりです。たくさん映像を見て、この馬の特徴を生かそうと思っていました。持久力にたけたイメージを持ちましたし、返し馬でもやはり“瞬発力の馬じゃない"と感じましたので、こういう(早めの)競馬を選択しました」

北村友騎手(ヒストリーメイカー2着)
「調教に乗ったときから、“いいな"というように感じていましたからね。道中も手応えはあったのですが、勝ち馬にはそこから離されてしまいました」

高倉稜騎手(エイコーン3着)
「テンからついていけませんでしたが、馬のペースを乱してしまうと、伸びた状態で走りますからね。でも、着実に上向いてきていますし、もう展開ひとつでしょう」

松山弘騎手(エアアルマス4着)
「ゲートを出たなりのポジションから、いい形でレースを進めることができました。勝ち馬に早めに来られましたけど、それでもよく踏ん張ってくれていますからね。馬も良くなっているので、これからも頑張ってくれると思います」

浜中俊騎手(マグナレガーロ5着)
「よく頑張ってくれましたし、このメンバーでもやれそうですね。調教の段階から良くなりそうな感じでしたし、次走ではさらに上積みがあるように思います」

古川吉騎手(テーオーエナジー6着)
「具合が戻ってきて、砂をかぶっても大丈夫だった。この一戦からまた少しずつ戻ってくるようなら」

石川裕騎手(ナムラカメタロー7着)
「スタートがもうひとつで、ポジションが後ろになりました。そこからはリズムも崩していました」

藤岡康騎手(スワーヴアラミス8着)
「ゲートは出てくれたのですけど、その後の二の脚を見るとこの馬らしくない進み方でした。そこから促していったのですが、ラストまで反応がないままでした」

福永祐騎手(ワイドファラオ9着)
「返し馬の段階から、前に硬さが目立っていました。行きっぷりも本来のものではありませんでした」

武豊騎手(ベストタッチダウン10着)
「前半は楽なペースで逃げられていたのですが、3コーナー過ぎあたりから手応えがなくなってしまいました。敗因がよく分かりません」

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