2020年11月8日 (日)
東京11R
第58回 アルゼンチン共和国杯(GII)
芝2500m 発走15:35

ルメール騎手(オーソリティ1着)
「この馬で重賞を勝てて本当にうれしいです。休み明けで彼のコンディションを心配しましたが、木村哲調教師と厩舎のスタッフがすごくいい仕事をしてくれましたので、ゴールまで頑張ってくれました」

戸崎圭騎手(ラストドラフト2着)
「追い切りのときからフットワークの良さは感じていました。位置取りよりも気持ち良くスムーズに走らせた。最後は内にササりながらでもよく伸びてくれた。僕の感じでは、距離よりも気持ち。リズム良く走らせることがこの馬にはいいと思う」

柴田善騎手(サンアップルトン3着)
「走りのバランスが良くなって、いい感じに成長している。まだ頭が高いなど課題はあるが、もう一段階良くなりそう。きょうは“いいね"が3つぐらいかな」

友道康師(ユーキャンスマイル4着)
「道中は良かったけど、最後は脚が上がってしまった。(ハンデの)58キロと休み明けのぶんですね。使って良くなると思うので次(ジャパンC)は巻き返したい」

坂井瑠騎手(タイセイトレイル5着)
「近走はポジションが取れずに見せ場をつくれませんでしたが、きょうは工夫していいポジションを取りにいった。勝ち馬を見る形で進んで、最後までしっかりと走っています」

荻野極騎手(サンレイポケット6着)
「道中はしっかり我慢が利いていて、リズムは良かったですが、向こう正面で何度かぶつかるところがありました。そこは少し気にしていましたし、直線も馬場の悪いところを通る形になってしまいました。それでもよく頑張っています」

江田照騎手(ベストアプローチ7着)
「しっかり走れていましたが、最後はいっぱいになってしまいました。それでも長い距離はいいと思います」

長岡禎騎手(アールスター8着)
「距離が延びたのは問題ありませんでした。道中はいい感じで抱えられました。しまいも伸びましたが、最後はジリっぽくなってしまいました。それでも、いい競馬はできています」

田辺裕騎手(ゴールドギア9着)
「前半、もう少し楽に取り付けられれば良かったですが、後半はうまくさばいてきてくれました。坂を上がって脚が一緒になってしまいました。叩いた次は良くなると思います」

三浦皇騎手(オセアグレイト11着)
「馬がしっかりして良くなっています。今なら2000メートルくらいの方が良さそうです」

津村明騎手(バレリオ15着)
「感じはすごく良かったですが、ポジションを取りにいったぶん、最後は少し甘くなってしまいました」

池添謙騎手(メイショウテンゲン17着)
「体が減っていましたし、ペースアップしてからついていけず、ズルズルと後退してしまいました。レースに集中していませんでした」

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