2020年11月7日 (土)
阪神11R
第25回 ファンタジーS(GIII)
芝1400m 発走15:45

武豊騎手(メイケイエール1着)
「だいぶ引っ掛かったというか、馬が前半から力んで夢中になって走っていました。何とかなだめようとしましたが抑えが利かず、普通なら駄目になるパターンだし、かなり能力があります。前半にあれだけロスがあって厳しいかと思いましたけど、最後までもつのはすごい。(距離は)折り合いひとつですね。前半にゆっくりと走れれば、1600メートルまでは大丈夫」

横山典騎手(オパールムーン2着)
「(スタートで遅れはあったけど)後ろから行く馬だからね。よく走りました」

川田将騎手(ラヴケリー3着)
「進みすぎてしまうところがあり、我慢が苦手な馬なので全体的にオーバーペースになってしまいますが、そのなかでよく頑張ったと思います。もう少し精神的な成長が伴えば…と思います」

藤井勘騎手(オプティミスモ4着)
「大外枠で外に馬がおらず、フワフワしたので、腹をくくってインを進みました。ラストは馬の間を割ってよく伸びてくれました」

福永祐騎手(ヨカヨカ5着)
「いいポジションから、いい感じで競馬ができました。1400メートルでも上手にレースを進められたし、最後はフラフラしていたけど、速い時計でもよく頑張ってくれました」

藤岡康騎手(ミニーアイル6着)
「いい感じでレースを進められ、追い出してスッと反応してくれましたが、坂で厳しくなりました」

藤岡佑騎手(デルマカンノン7着)
「立ち回りが上手なタイプですが、きょうはちょっとメンバーが強かったですね。自己条件なら」

北村友騎手(モンファボリ8着)
「レース前からテンションが高く、フラフラしたりしていました」

小牧太騎手(セレッソフレイム9着)
「こすられた前走よりもいい感じで運べたけど、枠が厳しかったです」

幸英騎手(サルビア10着)
「前めでの競馬になりましたが、脚をためる形の方が良かったですね。4コーナーでぶつかってしまい、集中力をなくした感じもあります」

和田竜騎手(フリード11着)
「良馬場でしたし、テンにスピードが乗りました。ただ、早めにこられたし、1400メートルで(直線に)坂があるコースではしんどかったです」

池添謙騎手(メイショウイチヒメ12着)
「体が小さい馬ですし、これから体力がついてくるようなら」

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