2020年10月31日 (土)
京都11R
第63回 スワンS(GII)
芝1400m 発走15:35

岩田康騎手(カツジ1着)
「レース運びはゲートを出てから考えようと思っていましたが、スタートがスムーズでしたし、この馬の力を信じて乗りました。馬場(のいいところ)を選びながら、4コーナーまで自分のリズムで運びました。直線では余裕があり、外にも出せました」

池添謙騎手(ステルヴィオ2着)
「いい位置でレースを進められましたけど、3コーナーで挟まれた不利が全て。あれがなければ、もっと際どかったと思います」

川田将騎手(アドマイヤマーズ3着)
「58キロで初の1400メートルでしたが、前半はよくついていけたし、リズム良く走れていました。これがいい刺激となって次に向かえれば…と思います」

武豊騎手(アルーシャ4着)
「スタートが良かったし、外枠でもスムーズにいいレースができました。よく頑張っていると思います」

藤岡佑騎手(シヴァージ5着)
「馬場の関係で、直線は最内か大外かで迷いましたね。それに、もう少し前の馬が止まってくれないと…」

小崎綾騎手(キングハート6着)
「京都は合います。状態の良さも感じましたし、今後につながれば」

福永祐騎手(カテドラル7着)
「いい形だったけど、坂の下りでミスステップがあった。それが最後に伸び切れなかったのにつながりました」

北村友騎手(ベステンダンク8着)
「乗り味はいいですね。切れる馬ではないですが、長くいい脚を使っています」

幸英騎手(メイショウオーパス9着)
「内から伸びていますけど、もう少し外めの枠に入っていれば…」

松山弘騎手(サウンドキアラ10着)
「最後で思ったほど伸び切れませんでしたね。1番人気で申し訳なかったですが、今回は牡馬相手でメンバーも強かったので、ここを使って次に良くなってくれれば…」

木幡巧騎手(ボンセルヴィーソ11着)
「3〜4コーナーでプレッシャーをかけられましたからね。直線ではジワジワと伸びていますが…」

和田竜騎手(レインボーフラッグ12着)
「直線でスペースがなかったのですけど、前があいていたとしても、そこから伸びたかどうか…」

国分優騎手(プロディガルサン13着)
「自分から動いていったけど、1400メートルは少し忙しい感じでした」

酒井学騎手(ロケット15着)
「先手を取りましたけど、いつもの行きっぷりではありませんでした」

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