2020年10月25日 (日)
京都11R
第81回 菊花賞(GI)
芝3000m 発走15:40
福永祐騎手(コントレイル1着)
「思っていた以上に接戦になりました。ラストは相手の脚いろも良かったので、何とかしのいでくれという気持ちで追い、それに馬が応えてくれました」
ルメール騎手(アリストテレス2着)
「直線は併せる形でファイトしてくれ、ラストでフルパワーを使ってくれたけど、コントレイルは止まらなかったです。強すぎますね」
戸崎圭騎手(サトノフラッグ3着)
「距離がどうかと思ったけど、道中はいいリズムで走れました。最後は狭いところを割り、切れる脚を見せてくれました」
和田竜騎手(ディープボンド4着)
「決め手の差はあるが、長距離でも崩れずに走ってくれます。どこかでチャンスはあります」
藤岡佑騎手(ブラックホール5着)
「3着は欲しかったが、少し届かなかったです。折り合いは問題なく、来年以降も長い距離で活躍できると思います」
伊藤工騎手(ロバートソンキー6着)
「リズム良く走れており、ラストもいい脚。まだ経験が浅いし、成長力もあると思います」
池添謙騎手(ヴェルトライゼンデ7着)
「最初のコーナーに入ってから、勝ち馬を見られるいい位置を取れました。ルメール騎手の馬が(コントレイルを)ガードしていたので、スムーズならチャンスはあると思っていたけど、3コーナーで先にこちらの手が動いてしまいました」
川田将騎手(ガロアクリーク9着)
「とてもリズム良く走れていました。3冠全て全力で走って、よく頑張ってくれたと思います」
内田博騎手(バビット10着)
「2番手でもリズム良く運べたが、ラストでバテました。これだけのメンバーは初めてで、3000メートルも厳しかったです」
Mデムーロ騎手(マンオブスピリット11着)
「調教で動いても、競馬では頑張れません」
坂井瑠騎手(サトノインプレッサ12着)
「2周目の3コーナーまで手応えはあったけど、ラストで脚が上がりました」
幸英騎手(ディアマンミノル13着)
「手応え良く直線に向いたけど、そこで(馬場に)脚を取られて手応えがなくなりました。これからの馬です」
富田暁騎手(ターキッシュパレス14着)
「外枠だったし、下げて内からロスなく運びました。ラストまで頑張っていましたし、いい経験になったので自己条件なら」
北村友騎手(ダノングロワール15着)
「コントロールは利くし、乗りやすかったです。これから良くなってきそうなタイプだと思います」
松山弘騎手(レクセランス16着)
「ゲートをうまく出て、リズム良く運べました。ただ、ずっと内にモタれるところが出ていました」
津村明騎手(ビターエンダー17着)
「最後方から運んだが、3コーナー過ぎからも上がっていけませんでした。距離が長かったです」
松若風騎手(キメラヴェリテ18着)
「逃げてほしいという指示で、やりたい競馬はできましたが、ラストはいっぱいでした」
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