2020年10月17日 (土)
東京11R
第68回 府中牝馬ステークス(GII)
芝1800m 発走15:45

北村友騎手(サラキア1着)
「先週、弟(サリオス)が強い勝ち方(毎日王冠)をしたので、今週はお姉ちゃんの威厳を見せられて良かったです。位置は気にせず、馬の出たところで運ぼうと思っていました。いつも一瞬の脚しか使えないので、坂の上りで少し心配したけど、最後までしっかり伸びてくれました」

内田博騎手(シャドウディーヴァ2着)
「有力馬が前にいて、それを見ながらいい形でした。厩舎サイドがしっかり立て直してくれて、馬は良くなっていました。東京コースは走る馬ですし、この相手によく頑張ってくれました」

松山弘騎手(サムシングジャスト3着)
「3〜4コーナーは内が悪いのですが、直線はそれほど内、外の差がないので、最後は内を選択しました。こういう馬場は得意ですし、最後もしっかり脚を使ってくれて、よく踏ん張っていると思います」

安田隆調教師(トロワゼトワル4着)
「よく頑張ってくれましたが、相手が強かったです。1800メートルでもありましたし、パンパンの馬場の方がいいタイプですから」

Mデムーロ騎手(ラヴズオンリーユー5着)
「以前より行きっぷりが良く、反応してくれましたが、久々でこの馬場はかわいそうでした。それに4コーナーで勝った馬のプレッシャーもきつかったです。1回使ったら良くなると思います」

川田将騎手(ダノンファンタジー6着)
「具合は抜群に良かったです。不得意な馬場ながらも、着差以上に走りきってくれました」

幸英騎手(シゲルピンクダイヤ7着)
「レースはしやすかったですが、緩い馬場があまり得意でないかもしれません。思ったより伸び切れませんでした」

和田竜騎手(フェアリーポルカ8着)
「具合は良かったと思います。道中もリズム良く走れていて、直線に向くまでは反応してくれました。ただ、追い出してからバラバラになってしまいました。滑るような馬場が合わないのかもしれません」

戻る