2019年9月29日 (日)
中山11R
第53回 スプリンターズS(GI)
芝1200m 発走15:40
ルメール騎手(タワーオブロンドン1着)
「最初からスプリンターだと思っていました。こういう結果が出たから、このローテーションも正解だったのでしょう。前走、今回と完璧なレースをしてくれました」
松若風騎手(モズスーパーフレア2着)
「前走より具合は良く、自分の形で最後までよく頑張ってくれました。勝ち馬の決め手が一枚上でしたけど、悔いはないです」
川田将騎手(ダノンスマッシュ3着)
「雰囲気は抜群に良かったです。負けはしたけどこれを経験に、来年は勝てるようにもう一度組み立てていきます」
福永祐騎手(ミスターメロディ4着)
「コンディションは前回よりも上がっていた。手前をどうにか替えさせようと出しやすい形にしたが、替えられなかった。その分、最後のひと伸びが利かなかった。右回りと左回りの差があるのかな。馬は頑張ってくれたけど…」
岩田康騎手(レッツゴードンキ5着)
「ゲートに入って気合が乗った。テンに行けなかったので上がり勝負に切り替えたが、頑張って伸びています」
秋山真騎手(ダイメイプリンセス6着)
「着順は昨年よりも下がったけど、今年の方が体調が良かったです。年齢的な衰えはないし、まだまだ活躍できそうですよ」
武幸調教師(ハッピーアワー7着)
「しまいはよく追い込みました。年長馬を相手にこれだけ頑張りましたからね。まだ線の細いところがあるので、これから大事に使っていきたいと思います」
内田博騎手(ノーワン8着)
「G?Tなので周りが速かったですね。それでも自分のペースを守りながら、勝ち馬の後ろでリズム良く運べました。いい手応えでしたし、年長馬を相手によく頑張ってくれています。まだ3歳馬ですから、次につながると思います」
三浦皇騎手(リナーテ9着)
「ペースは速かったけど、あの位置も想定はしていました。コース取りは良かったんですが、脚がたまっていなかったので伸び切れませんでしたね。急坂もこたえました。時計の速い馬場も影響したのかもしれません」
菱田裕騎手(アレスバローズ10着)
「ゲートは五分に出たけど、いつもの行きっぷりがなくて…。自分からハミを取るようなところがありませんでした」
浜中俊騎手(イベリス11着)
「この馬にはペースが速かったです」
幸英騎手(セイウンコウセイ12着)
「4コーナー手前で前の馬が下がってきて、うまくさばくことができませんでした。この馬の力を出し切れませんでした」
藤岡佑騎手(ディアンドル13着)
「ゲートはしっかりと出てくれたけど、真ん中の楽ではない位置でした。流れには乗れたのですが、道中は仕掛け気味の追走で…。終始、手応えがなく、手綱を持つところがありませんでした。もう少しいい位置なら、もっと楽だったと思います」
丸山元騎手(マルターズアポジー14着)
「自分の競馬はすることができました」
酒井学騎手(ラブカンプー15着)
「今回はクロス鼻皮にメンコ。控える指示でしたが、ハミを抜きながら走れていたのは収穫でした。前回より変わり身がありましたね。これなら、もう少し位置を取っても良かったのかもしれません」
武豊騎手(ファンタジスト16着)
「枠が枠だったので、一か八かのレースをしたのですがね。直線はバタバタになってしまいました」
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