2019年9月8日 (日)
中山11R
第64回 京成杯AH(GIII)
芝1600m 発走15:45

横山典騎手(トロワゼトワル1着)
「開幕週なので、この馬の持ち味を生かすにはこの乗り方が合っていると思っていました。そんなに追って切れるタイプではないし、52キロも効いた。なんといっても、デキが良かったです」

北村宏騎手(ディメンシオン2着)
「馬場や枠順を考えて、ポジションにこだわる競馬をしようと思っていました。前の馬はしぶとかったが、よく(歯を)食いしばって頑張ってくれました」

藤井勘騎手(ジャンダルム3着)
「前々からの競馬で、しぶとく粘ってくれました。これまでは後方からの競馬が続いていたので、いい位置を取れたのは今後に向けてプラスだと思います」

黛弘騎手(カルヴァリオ4着)
「うまく立ち回れました。返し馬から落ち着きがあって口向きも良く、大人になった感じでした。直線も頑張ってくれましたし、これがきっかけになって今後もいい競馬をしてくれれば」

三浦皇騎手(プロディガルサン5着)
「ペースが速く、うまくついて回れませんでした。直線では外に出して2着馬を捕まえるかという勢いでしたが、最後にソラを使ってしまいました」

大野拓騎手(ストーミーシー6着)
「うまく馬混みに潜り込んで、いいリズムで運べましたが、直線で少し窮屈になってしまってスムーズじゃなかったです」

戸崎圭騎手(クリノガウディー7着)
「道中は前が壁になってスムーズな競馬ができなかった。直線でもビュンと伸びる感じではなく、ジワジワという感じだった」

M.デムーロ騎手(ロードクエスト8着)
「道中は抜群の手応えで運べたが4コーナーで左に飛んでしまい、アブミが外れるアクシデント。落鉄もしていたし、最後は気持ちが切れてしまった」

丸山元騎手(レインボーフラッグ10着)
「返し馬から少し硬さがあったし、重賞だとマイルの距離も長いですね」

松山弘騎手(グルーヴィット11着)
「スタートがとても良くて、いいポジションが取れた。ただ、状態がいい今の芝でペースも速かったこともあって、道中の追走に余裕が全くなかった」

津村明騎手(キャプテンペリー12着)
「不利な大外枠でこれだけ速い時計だと、仕方がないです」

秋山真騎手(プールヴィル13着)
「同世代の牝馬同士なら乗り方ひとつでごまかしも利くが、年長馬相手の重賞だと本質的な距離適性の差が出てしまったみたい」

石橋脩騎手(フローレスマジック14着)
「馬の雰囲気はとても良かったが、きょうの馬場を考えるとスタートが致命的だった」

嶋田純騎手(ヤングマンパワー15着)
「序盤から追走に余裕がなくて、ペースが上がったところでついていけなかった」


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