2019年9月1日 (日)
小倉11R
第39回 小倉２歳Ｓ(GIII)
芝1200m 発走15:35
国分優騎手(マイネルグリット1着)
「思い通りに人気馬を見ながらの競馬ができました。馬の力を信じて早めにスパートしましたが、しっかりと伸びてくれました。まだ完成形ではないし、この先も楽しみが広がる素晴らしい馬です」

和田竜騎手(トリプルエース2着)
「スタート後に両方から寄られ、怖がってしまった。でも、脚力は違います。負けたけど、強い内容だったと思います」

武豊騎手(ラウダシオン3着)
「スタートがあまり良くなく、道中での走りもぎこちなかったけど、直線ではいい脚を使ってくれました。ただ、1200メートルは少し忙しかったですね」

田中健騎手(ゼンノジャスタ4着)
「外枠のぶん、勝負どころでだいぶ外を回らされましたからね。そこをうまく立ち回れていれば」

川田将騎手(カイルアコナ5着)
「上手に競馬をしてくれていると思いますが、馬場が相当悪くてこの馬にはきつかったですね。改めて軽い馬場でいい走りを期待したいですね」

浜中俊騎手(テーオーマルクス6着)
「スタートも二の脚も速く、楽に先行することができました。でも、途中で絡まれて力んで、ラストで止まってしまいました。素材はいいので、一生懸命すぎるところが改善されればいいですね」

幸英騎手(カリニート7着)
「4コーナーまではいい手応えでしたが、馬場を気にしたのか、最後は同じ脚いろになりました」

岩田望騎手(ヒメサマ8着)
「新馬戦のときは道悪でノメっていましたが、力をつけて馬場はこなしてくれました。4コーナーでグッときたのですが…」

酒井学騎手(ホープホワイト9着)
「馬場が合わなかったのか、3コーナーから進んでいきませんでした」

岩崎翼騎手(シゲルミズガメザ10着)
「きれいな馬場の方が合うタイプだと思います」

秋山真騎手(ミントティー11着)
「小柄でも跳びが大きくきれいなので、こういう馬場は合いません」

松山弘騎手(ローランダー12着)
「スタートが良く、流れには乗れました」

西村淳騎手(グランドデューク13着)
「返し馬からノメっていました」

福永祐騎手(ヒバリ14着)
「変な止まり方だなと思ったら、鼻血が出ていました。馬体も良くなっていましたし、いい感じで運べていたのですけど…。仕方がないですね」

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