2019年9月1日 (日)
新潟11R
第55回 新潟記念(GIII)
芝2000m 発走15:45

岩田康騎手(ユーキャンスマイル1着)
「久々の2000メートルでしたが、馬自身が力をつけていて追走は楽でした。リズム良く運んで、4コーナーはインへ。他馬はみんな外へ行ったので、抜け出すのも楽でしたね。最後は必死に頑張れと追いました。大きいところを狙えるまでに成長していると思います」

Mデムー騎手(ジナンボー2着)
「いい競馬をしてくれただけに悔しい。馬にやる気があって、直線はずっと伸びていた。(以前から)重賞を勝てるというイメージがあったし、これからまだまだ良くなるよ」

武藤雅騎手(カデナ3着)
「ペースが流れてくれて、すごくいい展開でした。いい手応えで、外に出してからもいい伸び。最後は止まったけど、ここにきて馬が充実しています」

松若風騎手(ブラックスピネル4着)
「いい感じで逃げられて、直線半ばでは勝てるかと思ったが、最後で脚が上がった」

戸崎圭騎手(フランツ5着)
「返し馬から元気で、とても乗りやすい馬だった。最後もジリジリと伸びている」

上原博調教師(ショウナンバッハ6着)
「後ろから行くのはこの馬のパターンで、ジョッキーはうまく乗ってくれた。もう少しレースが流れてほしかったかな」

北村友騎手(センテリュオ7着)
「あまり後ろからでは厳しいと思って、ポジションを取ったうえでラストに脚を使う競馬をしました。ただ、直線で伸びかかったところから、さらに脚を使うところまではいかなかった」

大野拓騎手(サトノワルキューレ8着)
「馬の雰囲気は良かったが、4コーナーで外を回らされてしまうロスが響いて伸び切れなかった」

藤田菜騎手(ゴールドサーベラス9着)
「道中は勝ち馬の隣でいい感じでしたが、最後は(周りの馬たちと)脚いろが同じになってしまいました」

ルメール騎手(レイエンダ10着)
「スムーズな競馬ができなかった。もともともまれたりゴチャついたりすると良くないタイプ。何度もブレーキをかけてしまって力を出し切ることができなかった」

三浦皇騎手(カヴァル11着)
「手応えほど反応できずにゴチャついてしまって、中途半端な競馬になってしまいました」

田辺裕騎手(クリンチャー12着)
「切れ味勝負だと思って積極的に乗ったが、ペースがきつかったのか止まってしまった」

国枝栄調教師(サトノキングダム13着)
「レースの形は悪くなかったと思うが、初めての重賞で相手も強かったし、結果的に、距離も微妙に長かったみたい」

柴田大騎手(ケントオー15着)
「本来はもっと追い出したら脚を使えるはずですが、久々の影響なのか反応してくれませんでした」

内田博騎手(ダイワキャグニー16着)
「道中は馬場のいいところを選んで走らせることができたが、直線でステッキを入れたら難しいところを出してしまって…。この馬の力を出せなかった」

丸山元騎手(アクート18着)
「馬場を気にするようなところはなかったが、前半から馬群についていくのに精いっぱいで、この馬本来の走りではなかった」

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