2019年8月31日 (土)
札幌11R
第54回 札幌2歳S(GIII)
芝1800m 発走15:25

石川裕騎手(ブラックホール1着)
「前走でレース前に落鉄し、ぎこちない走りでも勝ってくれたように、重賞でもやれると思っていました。小柄だけどバネがあり、一生懸命に走ってくれます。来年、大きいところで活躍してくれると思います」

武豊騎手(サトノゴールド2着)
「ついていくのがしんどかったけど、大幅に時計を詰めているし、素質の高さを感じました。競馬を覚えてくれば将来が楽しみ」

池添謙騎手(ダーリントンホール3着)
「テンションが上がっていたけど、競馬では落ち着いていました。ただ、道中で囲まれ、スムーズにさばけませんでしたね。ラスト200メートルだけ追って、ここまで来るのだから、高い素質があります」

三浦皇騎手(レザネフォール4着)
「急な雨でノメりながら走っていたので、位置取りを下げてリズム良く運びました。最後までよく伸びていたし、今の状態でこれだけ走れるなら期待できますね」

石川倭騎手(ヨハネスボーイ5着)
「1800メートルで少し掛かりましたが、上手に走ってくれました。前に行った中では一番頑張ってくれましたからね」

ルメール騎手(ゴルコンダ6着)
「スタートでつまずきましたし、後ろの蹄鉄がずれていました。大型馬なので、緩い馬場も合わなかったです」

丸山元騎手(コンドゥクシオン7着)
「4コーナーまではスムーズで、あとはさばくだけでしたが、前があかなくて…。それでも緩さがあるなかでこの競馬ができましたし、もっと上までいけると思います。あとは時計が速くなったときにどうかですね」

藤岡佑騎手(ディアセオリー8着)
「外めで行きっぷりが良かったので、早めに仕掛ける形となりました。最後は止まってしまいましたが、伸びしろはありそうですよ」

江田照騎手(カップッチョ9着)
「前半で力んでいましたし、早めに来られる形が厳しかったですね。これがいい経験になったと思います」

丹内祐騎手(コスモインペリウム10着)
「切れないタイプですからね。テンションの高さも気になりました」

柴山雄騎手(エイリアス11着)
「ステッキには反応しましたが、ノメって走りづらそうでした」

横山武騎手(アールクインダム12着)
「気が入りすぎていたように思います」

戻る