2019年8月25日 (日)
新潟11R
第39回 新潟2歳S(GIII)
芝1600m 発走15:45
藤岡康騎手(ウーマンズハート1着)
「新馬戦で末脚がいいことはわかっていたし、今日は外のほうが馬場も良いので、なるべくスムーズに外に出せればと思っていた。4コーナーの手応えの割にフラフラして走っていたが、それでもしっかり差し切るのだからポテンシャルは高い。2戦目でテンションが少し上がっていたので、そういった気性面が成長すれば能力は間違いないので楽しみです」
Mデムーロ騎手(ペールエール2着)
「スタートでいいところにつけられたし、最後も脚を使っています。まだ子供ですが、すごく頑張ってくれました。勝った馬が信じられないくらい強かったです」
大野拓騎手(ビッククインバイオ3着)
「2番手でスムーズな競馬ができましたし、最後もしっかり反応してくれました。上位2頭が強かったのですが、力のあるところを見せてくれました」
松山弘騎手(クリアサウンド4着)
「外差しが決まる馬場で内枠は厳しかったです。それに内へモタれて、直線で外に出せませんでした。それでも4着と力はあります」
内田博騎手(エレナアヴァンティ5着)
「内枠でポンと出ましたし、今までもまれる競馬をしたことがなかったので、自分でレースを作りました。最後までよく頑張っていますが、上位の馬は強かったです」
木幡巧騎手(シコウ6着)
「枠がきつかった感じはありますが、距離は1600メートルまで大丈夫でした。直線はスパッと切れず、ジワジワと伸びていました。しっかり競馬はできていますし、まだ良くなる余地のある馬なので、今後が楽しみです」
松岡正騎手(ウインカーネリアン7着)
「もっと前につけるイメージでしたが、ゲートが悪く、行けませんでした。それでも7着に来るのだから力があります。気持ちが盛り上がるところがあるので、そのあたりうまくコントロールが利くようになればいいと思います」
福永祐騎手(モーベット8着)
「スムーズなレースができませんでした。3コーナー手前でゴチャゴチャしてしまい、最後は伸びきれませんでした」
丸山元騎手(トライフォーリアル11着)
「ゴチャついた競馬で気負った面がありました。瞬発力勝負になると、もうひとつなのかもしれません」
鹿戸雄調教師(グライユル15着)
「出遅れて流れに乗れませんでした。ジョッキーはもう少し短い距離のほうがいいと言っていました」
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