2019年8月18日 (日)
小倉11R
第54回 北九州記念(GIII)
芝1200m 発走15:25
秋山真騎手(ダイメイプリンセス1着)
「返し馬の段階で、具合がいいと思いましたし、レースでもその通りに走ってくれました。ミラアイトーンの後ろのいい位置につけることができましたし、ずっと馬場のいいところを通れました。きょうは枠順も良かったですね。もともと短い距離がいい馬。久々に乗せてもらって何とかしたいと思っていましたし、感謝しています」
北村友騎手(ディアンドル2着)
「速い前2頭を先に行かせて、いいポジションに収まりました。1年前に乗ったときよりもトモ(後肢)がしっかりして、バランスも良くなっており、直線でもしっかりと反応してくれました。3歳牝馬ですし、今後も楽しみです」
藤岡康騎手(アンヴァル3着)
「二の脚がつきませんでした。馬群もばらけず、切り替えるロスが痛かったです」
松若風騎手(モズスーパーフレア4着)
「行き切るのが理想ですけど、外枠に入っていたので3番手からに。ラストで苦しくなりました」
浜中俊騎手(ミラアイトーン5着)
「大外枠でも前半はそれなりにスムーズでしたが、直線では本来の反応がなくて…。久々のぶん、重かったのか…。前を捕まえられず、後ろからも差されました」
菱田裕騎手(アレスバローズ6着)
「1歩目でつまずいてしまいました。いい脚で詰めているのですが…」
大野拓騎手(カラクレナイ7着)
「折り合いがつき、スムーズでしたが…。速い流れについていったぶんでしょうか」
西村淳騎手(クインズサリナ8着)
「馬場が悪く、ノメっていました」
国分優騎手(エントリーチケット9着)
「(エンジンを)かけていきましたが、勝ち馬の脚に追いつけなかったです」
高倉稜騎手(イエローマリンバ10着)
「枠も良く、自分の競馬に持ち込むことができましたけど…。もう少しいい馬場で走れれば」
内田博騎手(シャドウノエル11着)
「かぶせられて、馬がプレッシャーを受けました。直線でも出せないところに入ってしまったので…」
和田竜騎手(ディープダイバー13着)
「モタれるところがあり、ずっと押し込められてしまいました」
武豊騎手(ファンタジスト14着)
「久々の1200メートルでスタートも悪く、少し流れに乗れませんでした。でも、距離は合っていると思います」
森一騎手(ラインスピリット15着)
「内枠でロスのない競馬を心掛けたのですが…」
川須栄騎手(ラブカンプー17着)
「メンタルですかね。勝負どころでもファイトしてくれませんでした」
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