2019年8月11日 (日)
新潟11R
第54回 関屋記念(GIII)
芝1600m 発走15:45
ルメール騎手(ミッキーグローリー1着)
「このメンバーでも勝つ自信があったけど、長い休み明けだけが心配だった。なかなかリズムが戻らずエンジンのかかりが遅かったけど、大外に出してからは伸びて前を捕まえてくれた」
川島信騎手(ミエノサクシード2着)
「平坦な新潟の馬場が一番合うと思っていたので、自信を持って乗った。きょうは勝ち馬の決め手に屈したが、ここに来て馬が良くなっているし、どこかでチャンスがあると思う」
浜中俊騎手(ソーグリッタリング3着)
「スタートを上手に出て、いい位置を取れすぎてしまった。直線はミエノサクシードと一緒に頑張ったが、見えないところから勝ち馬に来られてしまった」
戸崎圭騎手(ディメンシオン4着)
「上手に競馬をしてくれて、一瞬“おっ"と思うぐらいだったが、脚いろが一緒になった」
丸山元騎手(サラキア5着)
「スタートはうまく出た。いくらか伸び負けした感じで最後は離された」
M.デムーロ騎手(ロードクエスト6着)
「ラストでいい脚を使ってくれたけど、前が止まってくれませんでした。以前よりも馬は良くなっていただけに残念です」
中谷雄騎手(エントシャイデン7着)
「スタートが決まって、いい位置で運べました。切れ負けするようなタイプではないんですが…。またどこかでチャンスはくると思います」
吉田豊騎手(リライアブルエース8着)
「後方からでもいい感じで走れていました。最後はうまく外に出せず内に。伸びてはくれたけど、外差しが利く馬場になっていますからね」
田辺裕騎手(ロシュフォール9着)
「出遅れないように気をつけて乗りました。距離なのか、それとも前走を引きずっているのかは分からないけど、流れに乗せていったぶん、脚がたまらなかった感じですね」
和田竜騎手(オールフォーラヴ10着)
「いいポジションで運べたけど、結果的になし崩しに脚を使わされた感じ。スローの流れで、馬群が密集する形の方がリズム良く走れるようですね」
木幡巧騎手(ハーレムライン11着)
「隣の馬にかぶせられた際にひるんでしまいました。久々でも状態は良かったけど、甘くはなかったですね」
三浦皇騎手(フローレスマジック12着)
「いつも前に行ってやめている感じなので、きょうはリズム重視で。上がりの速い決着では分が悪かったし、結果的に気持ちを乗せることができませんでした」
柴田大騎手(トミケンキルカス13着)
「東京とは違い、手綱を持っている余裕がありませんでした。条件がかみ合えばチャンスはあると思います」
石橋脩騎手(ケイデンスコール14着)
「いつもの雰囲気とは違い、返し馬から少し変な汗をかいていました。いつもゲートの中でそわそわするけど、きょうはかたまる感じ。一旦下げて外に出すロスは避けたかったので、テンに出してから外へ。向こう正面では理想的な位置からリズム良く走れたんですけど。いつもは徐々に加速するのに、きょうはステッキを入れても反応しなくて…。はっきりとした敗因は分からないけど、暑さが影響したかもしれません」
野中悠騎手(マイネルアウラート17着)
「年齢的なものがあるのか、最後はやめてしまいました」
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