2019年7月28日 (日)
札幌11R
第67回 クイーンS(GIII)
芝1800m 発走15:25
川田将騎手(ミッキーチャーム1着)
「リズム良く取れたのがあの位置。道中も我慢ができて、終始いい手応えで運べたし、直線もいい雰囲気で加速できました」
岩田康騎手(スカーレットカラー2着)
「1コーナーでゴチャついて、位置取りが悪くなったぶんの差ですね。もう1列前なら違ったと思います。馬はすごく良くなっていたし、今後が楽しみです」
柴山雄騎手(カリビアンゴールド3着)
「隣のミッキーチャームの後ろで折り合いをつける、イメージ通りの競馬でした。向こう正面で前に壁がなくても、リズム良く走れました」
藤岡佑騎手(ウラヌスチャーム4着)
「開幕週の追い込みで、策のないレースをしてしまいましたが、脚力だけで4着まで来てくれました。プラスアルファを引き出せれば、際どいところまで迫れたと思います」
武豊騎手(エイシンティンクル5着)
「ゲート内が悪く枠も外だったので、ハナに行くのは無理と思い切り替えました。いいレースはできましたが向こう正面までハミをかんでいるので、折り合いがつけばもっと伸びると思います」
ルメール騎手(サトノガーネット6着)
「内枠でいい位置が取れませんでした。最後はすごく伸びたけど、少し距離が短いのかもしれません。でも、能力は重賞でも十分やれるものは持っています」
三浦皇騎手(フロンテアクイーン7着)
「リズムを守っていい感じで運べましたが、伸び切れませんでした。タフな競馬の後にひと息入っていたので、使って次は良くなると思います」
池添謙騎手(メイショウショウブ8着)
「オークスよりはましだったけど、レース前のイレ込みがひどかったですね。でも、レースでは折り合いがついていたし、内容は悪くなかったと思います」
藤岡康騎手(シャンティローザ9着)
「駐立が悪くて、ゲートで立ち遅れてしまいました。ラストはいい脚を使ってくれたので、スタートがもったいなかったです」
吉田隼騎手(フィニフティ10着)
「前回で出していったぶん、ゲートの反応は良かったです。3コーナーでペースアップしたとき、急に手応えがなくなりました。ワンターンの方がいいかもしれません」
松岡正騎手(ウインファビラス11着)
「前々の競馬という自分の形を持っている馬ですからね。ただ、函館からの輸送で馬体が減ってしまって…。輸送競馬はあまり良くない感じですね」
荻野極騎手(リンディーホップ12着)
「気を抜かさせないようにと言われていましたが、3〜4コーナーで手応えが怪しくなってしまいました。格上挑戦でしたし、いい経験になったと思います」
菱田裕騎手(リリックドラマ13着)
「テンのスピードは通用しましたし、徐々に慣れれば」
国枝栄調教師(ダノングレース14着)
「いい感じだったけど、最後にバテた馬が下がってきて進路をなくしてしまった。残念です」
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