2019年7月27日 (土)
小倉8R
第21回 小倉サマーJ(J・GIII)
芝3390m 発走13:50
森一騎手(メイショウダッサイ1着)
「馬のリズムを大事にして、無理せずに運びました。雨が降って滑る馬場になりましたが、途中から馬が馬場に合わせて飛んでくれ、体力をためることができました。着実に力をつけてきていますし、これからも楽しみです。オーナーをはじめ、関係者に感謝したいです」
西谷誠騎手(アグリッパーバイオ2着)
「調教の動きが良く、勝負になると思っていました。強い勝ち馬を追いかける形で厳しい展開でしたが、よく頑張ってくれました」
佐久間寛騎手(メイショウタンヅツ3着)
「マイナス16キロが示すように、完全なデキではありませんでした。それでもこれだけ走れたのは良かったので、体調が上向けばもっと楽しみです」
高田潤騎手(シゲルロウニンアジ4着)
「レースでは初めて乗りましたが、練習で素質を感じていましたし、状態も良く期待していました。開幕週で前が止まらず、この馬にとって厳しい展開になりました。追いかけたぶん最後は止まりましたが、まだ6歳ですし、これから良くなると思います」
白浜雄騎手(ボナパルト5着)
「いつも通りの感じで運べましたが、3〜4コーナーで早々に手応えが怪しくなりました。昇級戦でしたし、経験を積んでいけば」
石神深騎手(シークレットパス7着)
「二の脚が速くなく、後ろからになりました。うまくポジションを上げ、内へ潜り込めたのですが…。ウッドチップコースが閉鎖されて坂路での調整になったぶん、スタミナが切れてしまった感じです」
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