2019年7月14日 (日)
函館11R
第55回 函館記念(GIII)
芝2000m 発走15:45

田中勝騎手(マイスタイル1着)
「ゲートを出て他に行く馬もいないと思い逃げる形に。4コーナーで一度はかわされたけど、差し返す根性を見せてくれました」

丹内祐騎手(マイネルファンロン2着)
「抜群の手応えで、並びかけたときにはオッと思いましたが…。相手が一枚上でした」

中谷雄騎手(ステイフーリッシュ3着)
「前についていければと思いましたが、斤量を背負っているし、あの位置に。手応えも悪くなく、モタれず走れたんですが…。ハンデ差も響いたのかな」

菱田裕騎手(ドレッドノータス4着)
「前の2頭を射程に入れて競馬ができた。ただ、4コーナー過ぎで離されてしまった」

北村友騎手(アメリカズカップ5着)
「ゲートを出て少しハミをかんだ。馬場のいい位置で競馬ができたし、力は出せたと思う」

蛯名正騎手(レッドローゼス6着)
「勝負どころの3コーナー過ぎで、少し手応えが怪しくなってしまった」

武藤雅騎手(メートルダール7着)
「ポジションが下がってしまいました。道中でも動ける場所を探しましたが、かみ合わず…」

池添謙騎手(ナイトオブナイツ8着)
「3コーナー過ぎで手応えが怪しくなった。2000メートルが長いとは思わないが、地力勝負では…」

横山武騎手(アーバンキッド9着)
「ロスなく内を回れたが、ああいう展開ならもう少し前での競馬が理想だったかも」

岩田康騎手(ポポカテペトル10着)
「前々で積極的な競馬をしたかったが、前をカットされスムーズさを欠いた」

幸英騎手(ゴールドギア11着)
「52キロということもあって、意識的に早めの競馬をしたが…。いい馬で、これからが楽しみです」

吉田隼騎手(カルヴァリオ12着)
「ためていけとの指示だったが、1コーナーで寄られて気の悪さを出してしまった」

福永祐騎手(エアスピネル13着)
「トモ(後肢)が入ってこない。手先だけで走っているような感じでした」

斎藤新騎手(ブラックバゴ14着)
「スタートで出ず、縦長の展開になってしまっては…」

国分恭騎手(マイネルサージュ15着)
「前も止まらなかったですし、仕方がないですね」

勝浦正騎手(スズカデヴィアス16着)
「早い段階で寄られて、嫌気を出してしまった」

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