2019年6月30日 (日)
福島11R
第68回 ラジオNIKKEI賞(GIII)
芝1800m 発走15:45
田辺裕騎手(ブレイキングドーン1着)
「(内の)馬場の悪いところに押し込められたくなかったので、外枠は良かった。直線に向くまでも結構余裕があって、最後も後ろから差されるような手応えではなかった。強い馬たち相手に善戦しているだけのことはあるし、大きいところでも頑張ってくれると思う」
柴田大騎手(マイネルサーパス2着)
「枠を生かして上手に競馬ができました。道悪はあまり得意でないので、道中は抱えながら乗りましたが、そういう意味でもじっとしていられる内枠は良かったです。上手に競馬はできたけど、相手が一枚上でした」
武豊騎手(ゴータイミング3着)
「折り合いに専念して、しまい勝負にかけました。よく伸びていますが、今回は小回りで16頭立てでしたから…」
宮崎北騎手(ダディーズマインド4着)
「自分が思い描いた通りの競馬ができました。馬場が緩くて、脚を滑らせるところはありましたが、それでも、かわされてからもよく頑張ってくれました」
横山典騎手(アドマイヤスコール5着)
「この馬にとってきょうのような軟らかい馬場は良かったと思う。大外枠から頑張ってくれました」
丸山元騎手(ヒルノダカール6着)
「デキは良かったし、ある程度の馬場ならこなせると思ったが、さすがにここまで悪くなると厳しかった。それでも最後はジワジワと伸びてくれたのですが…」
戸崎圭騎手(ブレイブメジャー7着)
「レースが上手な馬だが、きょうの感じだと距離はもう少し短い方がいいのかも」
Mデムーロ騎手(ヒシイグアス9着)
「馬場が合わずに力を出せなかった。きょうは参考外の結果」
内田博騎手(サヴォワールエメ10着)
「馬場が緩くてゲートを滑って出てしまったし、その後も終始、ノメって力を出せなかった」
石橋脩騎手(ディキシーナイト11着)
「馬場が悪かったし、ゲートを出たので無理に控えず先行する形で。結果論だが、馬場に気を使って手前を替えなかったし、ハンデも背負っていたぶんラストは厳しくなってしまった」
菊沢一騎手(インテンスライト12着)
「難しい馬場と展開になってしまったし、スペースもスムーズに見つけることができませんでした」
北村友騎手(レッドアネモス13着)
「返し馬で状態の良さは伝わってきましたが、レースでは馬場に脚を取られていた。3コーナーから追っつけていかなければなりませんでした」
津村明騎手(ウインゼノビア14着)
「とてもいいフットワークで走る馬だけに、きょうみたいな馬場だとノメってしまって、力を出せなかった」
松山弘騎手(ランスオブプラーナ15着)
「小回りコースでコーナーが4つの舞台で持ち味が生かせなかった。広いコースでこの馬のリズムで走れれば違うはずです」
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