2019年6月22日 (土)
東京8R
第21回 東京ジャンプステークス(J・GIII)
芝3110m 発走14:01
石神深騎手(シングンマイケル1着)
「調教から乗せていただき、いい馬だと思っていました。練習では飛越がずっと上手でしたし、レースでも上手でした。飛越がうまいので飛ぶたびに前へ出ますが、我慢して脚をためることができました。道悪も問題なかったですし、中央場所の大きな障害の方が合っています。まだ馬が若いですし、今後が楽しみです」
森一騎手(マイネルプロンプト2着)
「この馬にしては飛越が安定していませんでしたが、おおむね自分のリズムで運べました。馬場がパンパンならしまいの切れがもう少しあったかもしれません。前日のスクーリングの効果があって、初めての東京でしたが、馬はよく頑張ってくれました。勝てなくて悔しいです」
金子光騎手(シンキングダンサー3着)
「直前に雨が降ってしまい、馬場が変わってしまいました。それでも力をつけた今なら、こなしてくれると思っていました。少しノメるところはありましたが、4コーナーでスッと上がっていけましたし、力のあるところは見せてくれました」
北沢伸騎手(ラピッドシップ4着)
「外からかぶせられてしまい、その後はカラ馬が邪魔になって、完全に勢いがなくなってしまいました。それさえなければ3着はあったと思います」
白浜雄騎手(メイショウオトコギ5着)
「いつも通り競馬は上手でしたし、飛びもうまいです。自分の理想の競馬はできました。馬は最高の競馬をしてくれたと思います」
西谷誠騎手(アグリッパーバイオ6着)
「内で我慢できてポジションは良かったです。向こう正面を過ぎてカラ馬が外にいたので出しづらく、踏み遅れてしまいました。最後まで脚は使っていますし、雨馬場も上手です。叩いた次は楽しみです」
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