2019年6月16日 (日)
東京11R
第24回 ユニコーンS(GIII)
ダ1600m 発走15:45

福永祐騎手(ワイドファラオ1着)
「きょうもいいスタートを切ってくれましたし、あとはマイペースで行けました。直線の手応えは正直あまり良くなかったのですが、並ぶ形になってからしのいでくれたあたりは持ち前の勝負根性、気持ちの強い面を出してくれたのだと思います。初ダートで重賞を勝つのは簡単ではありません。そういう馬はG?Tで活躍しましたし、この馬もそうなってほしいですね」

安田隆師(デュープロセス2着)
「惜しかったね。首の上げ下げで負けたが、よく頑張ってくれたし、力は見せてくれた。勝負だから仕方がない」

幸英騎手(ダンツキャッスル3着)
「ゲートの中でうまく立てなかったが、(発馬後は)何とか3番手まで行った。もう少し距離があった方がいいですね」

田辺裕騎手(ヴァニラアイス4着)
「短距離を使ってきたので楽にポジションが取れた。初めての1600メートルだったが、ただ1頭の牝馬でよく頑張っている」

蛯名正騎手(エルモンストロ5着)
「競馬が上手でロスなく回って来られた。折り合いもつくし、成長してくれば…」

大野拓騎手(アシャカトブ6着)
「道中の追走に苦労してあの位置からになったのですが、直線でエンジンがかってからはいい脚を使ってくれました」

津村明騎手(デアフルーグ7着)
「位置取りはあれぐらいだと思っていたし、マークしていた2着馬と一緒に上がってそこからいつものように伸びてくれるかと思ったのですが…。何とも言えないが、暑さの影響で疲れがあったのかも」

野中悠騎手(ザディファレンス8着)
「この馬のリズムでロスのない競馬ができました。直線でもジワジワと伸びてくれましたが、現状では1400メートルがベストでは」

北村友騎手(ノーヴァレンダ9着)
「向こう正面は良かったが、コーナリングがスムーズじゃなかった。それを修正するのに力を使ってしまいました」

石橋脩騎手(ニューモニュメント10着)
「ゲートを上手に出て、Mデムーロ騎手の馬を見ながら離されないように追走して直線に向いたのですが。そこからがダラダラとした走りで伸びきれなかった」

戸崎圭騎手(ヴァイトブリック11着)
「テンションが上がってしまって、ゲートの中で落ち着きを欠いてあの位置からに。それでもこの馬の力からすれば、ラストにもう少し脚を使ってもいいはずなのですが」

柴田善騎手(オンザウェイ12着)
「状態面の比較がつかないが、返し馬から少しバラついた走りでレースでもそんな感じだった」

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