2019年6月9日 (日)
東京11R
第36回 エプソムC(GIII)
芝1800m 発走15:45
ルメール騎手(レイエンダ1着)
「すごくいいスタートで、すぐにいいポジションを取れました。その後も冷静に走れていたし、折り合いも良かった。軟らかい馬場を心配しましたが、最後もいい反応をしてくれました」
丸山元騎手(サラキア2着)
「スタートして周りの馬も行くそぶりがなかったので、そのままリズム良く行かせた。勝ち馬が強かったですね」
浜中俊騎手(ソーグリッタリング3着)
「目標を前に置いていい形で運べたが、ペースが遅くて上がりの競馬の形になってしまい、分が悪かった」
吉田豊騎手(ショウナンバッハ4着)
「道悪でもノメることなく走ってくれた。最後も脚を使っています」
戸崎圭騎手(ブレスジャーニー5着)
「雨馬場は悪い馬じゃないと思って内へ進めました。最後は早めに動いたぶん、止まってしまいました」
レーン騎手(プロディガルサン6着)
「渋った馬場は問題なかったけど、あまりにもペースが遅すぎてヨーイドンの競馬になりましたからね。この馬の脚を見せられなかったです」
柴田大騎手(アンノートル7着)
「最後まで頑張ってはくれましたが、ペースが遅くて流れが向きませんでしたね。もう少し、早めに雨が降ってほしかったですね」
中谷雄騎手(ストーンウェア8着)
「道中はいいポジションで運べましたし、追い出してからも反応してくれたけど、上がり時計の速い形ではきつかったですね。きょうは流れが向いてくれませんでした」
武藤雅騎手(カラビナ9着)
「ペースが遅かったし、道中も馬群の真ん中に入って、動くに動けない厳しい形になってしまいましたから…」
菊沢徳調教師(ミッキースワロー10着)
「もともと、展開に左右されるタイプですからね。きょうは前残りの展開と、道悪の馬場も合いませんでした。仕方がないですよ」
大野拓騎手(ハクサンルドルフ11着)
「道中は内々をうまく走ることができましたが、上がり時計の速い決着では分が悪かったですね」
三浦皇騎手(ダノンキングダム12着)
「きれいな走りをする馬なので、雨馬場がどうかと思っていました。返し馬でハミの取り方が甘かったし、道中ではハミに頼る感じでした。きょうは馬場に尽きますね…」
津村明騎手(アップクォーク13着)
「ゲートの中でガタガタして落ち着きがなかったし、雨馬場にも滑るような感じでしたからね。きょうは全く競馬をしていません…」
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