2019年6月2日 (日)
東京11R
第69回 安田記念(GI)
芝1600m 発走15:40
福永祐騎手(インディチャンプ1着)
「完璧に乗らないと太刀打ちできない相手だと思っていたけど、スタートから何からイメージ通りでした。自分でも驚くほど冷静に乗れました」
戸崎圭騎手(アエロリット2着)
「1年ぶりに乗らせてもらったけど落ち着いていたし、いい雰囲気でした。レースもいい形で運べましたし、リズムも良かったです。最後まで頑張っているんですけど…」
ルメール騎手(アーモンドアイ3着)
「残念ながらスタートでトラブルがありました。5馬身くらいのロスがあり、G?Tのマイルなので大変だった。道中は冷静に走れたし、直線も伸びたのですが…。これも競馬です」
松岡正騎手(グァンチャーレ4着)
「見せ場たっぷりの4着。一発を狙うなら、この形だと思っていた。力は出してくれた」
岩田康騎手(サングレーザー5着)
「道中で少しハミをかんだぶん、最後で伸びを欠いた」
坂井瑠騎手(モズアスコット6着)
「勝ち馬と同じような位置からリズム良く運び、よく頑張ってくれましたね。まだ終わっていないことが分かって良かったです」
幸英騎手(ケイアイノーテック7着)
「陣営と“ためていこう"と話していました。展開は向かなかったですが、最後は脚を使ってくれています」
レーン騎手(ステルヴィオ8着)
「ゲート内でガタガタして普通より遅いスタートとなり、理想より少し後ろの位置になりました。それでも道中の手応えは良く、直線で少しスペースがなくなったけど、あいてからすごい脚を使いました。ただ、やはり理想より流れがスムーズではありませんでした」
武豊騎手(ロジクライ9着)
「1歩目はまっすぐ出たけど、そこで物見してヨレてしまいました。他馬に迷惑をかけて申し訳ないです」
池江寿調教師(ペルシアンナイト10着)
「最近はゲートを出るようになり、こういう馬場もあって中団からのイメージでした。外枠だったけど、出していけばポジションは取れると思っていたので…。ただ、1歩目で不利があると厳しいですね。デキは良かっただけに残念です」
金成貴調教師(サクラアンプルール11着)
「頑張っていたけど、マイルの一線級に入ると厳しいですね。具合は良かったし、マイルの乗り方をしてもらいました。いい経験になったし、この馬の舞台で期待したいですね」
石川裕騎手(ロードクエスト12着)
「直線は一瞬“おっ"という感じでしたからね。最後は脚が上がったけど、いい競馬をしてくれました」
池添謙騎手(スマートオーディン13着)
「今回は馬群に取りついて運べましたが、少しハミを取りました。一瞬は脚を使ってくれたけど、速い馬場で展開も向きませんでした」
北村友騎手(フィアーノロマーノ14着)
「返し馬から馬場が合わない感じで、ノメっていました。左回りもどうかと思っていたのですが、直線の坂で脚が上がりました」
田辺裕騎手(エントシャイデン15着)
「ゲートの課題はクリアしたのですが、周りのレベルも上がっていますからね」
中内田充師(ダノンプレミアム16着)
「出遅れではなく邪魔をされてあの形に。それが全てです」
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