2019年5月26日 (日)
東京12R
第133回 目黒記念(GII)
芝2500m 発走17:00
レーン騎手(ルックトゥワイス1着)
「レース前にテンションが高めの馬で、何とか我慢できたが、スタートで左右からぶつけられて理想より後方に。ただ、ペースが速かったのでポジションは悪くなかった。道中は落ち着いて流れに乗せられたし、しまいも脚を使ってくれた」
アヴドゥラ騎手(アイスバブル2着)
「久々で体がフレッシュでした。前めに行きたかったのですが、ゲートで立ち上がってあの位置からに。でも、4コーナーまでリラックスして走っていました。いい感じで競馬ができました」
福永祐騎手(ソールインパクト3着)
「距離も斤量もベストでした。調子も良かったし、よく走ってくれましたね」
石橋脩騎手(ゴーフォザサミット4着)
「あのポジションを取りたかったので、理想通りの競馬。ただ、最後は57キロとこの速い時計かな。前走の緩い馬場よりきょうの馬場の方が合っていたし、かみ合えば重賞で活躍できる馬です」
武豊騎手(ムイトオブリガード5着)
「いいところで競馬ができました。道中の感じも良かったし、内があいて突き抜けるかな、と思ったほど。ただ最後は頭を上げて、いやいや走っていました」
内田博騎手(ウインテンダネス6着)
「馬体を戻すのに精いっぱいのようで、去年ほどの掛かるような行きっぷりはなかったですね。でも今回は差しての6着。今後に向けて、自信がつくような競馬ができたんじゃないかな」
坂井瑠騎手(チェスナットコート7着)
「スムーズに競馬ができたし、直線も反応してくれました。時計も速かったけど、よく頑張ってくれました」
池添謙騎手(ブラストワンピース8着)
「59キロを背負っていたのでいいポジションで競馬をしたいな…と思っていました。折り合いもついたし、リズム良く競馬ができました。長くいい脚を使うので、進路を確保していつものように追ったのですが、一瞬だけ反応して最後は同じ脚いろになってしまいました。59キロも多少影響したし、フットワークもいい頃に比べて少し硬かったですね」
清水久調教師(パリンジェネシス10着)
「きょうは2コーナーから競りかけられて、厳しい展開になってしまいました」
Mデムーロ騎手(ポポカテペトル12着)
「長く休んでいたし、かわいそうだったね。でも動きは良かったし、ハミをかむぐらいで気持ちはありましたよ」
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