2019年5月19日 (日)
東京11R
第80回 オークス(GI)
芝2400m 発走15:40
M.デムーロ騎手(ラヴズオンリーユー1着)
「スタートがうまくいき、ゴチャつかない位置でイメージ通り。ただ、道中で前の馬がフラフラしていて位置を下げてしまった。それでも、直線で初めて本気を出してくれて素晴らしい瞬発力。距離など不安はあったが、馬がすごく強かった」
津村明騎手(カレンブーケドール2着)
「レース前から早め先頭のイメージは持っていた。道中は折り合いもついていたし、自分の競馬はできたと思う。ただ、直線が長かった」
北村友騎手(クロノジェネシス3着)
「枠順が良く、ゲートも五分に出たので、いいポジションで運べた。淡々としたペースで流れて、しかも4コーナーでもう一段ペースアップしたぶん、そこで脚をためられなかった。最後は前があいたところを伸びているし、タフな流れでも頑張ってくれている」
戸崎圭騎手(ウィクトーリア4着)
「(発馬は)うまく出られなかったが、その後はリズム良く走れた。最後は馬群を割って伸びてきた。改めて力があるのを感じた」
川田将騎手(ダノンファンタジー5着)
「雰囲気や状態は素晴らしかった。レースでもコントロールが利いて我慢できた。2400メートルを全力で走り切ってくれました」
岩田康騎手(シャドウディーヴァ6着)
「いい流れでレースを運べました。直線に向いたときはグッときましたが、半ばからフラフラしてしまいました」
武豊騎手(シェーングランツ7着)
「直線に向いたときは脚を使って一瞬来るかと思いました。ただ、直線半ばで頭を上げて苦しくなってしまいました」
藤岡佑騎手(アクアミラビリス8着)
「どうやれば距離がもつかを考えて、この位置で運びました。直線に向いたとき一瞬オッと思いましたが、残り300メートルで脚いろが一緒になってしまいました。2000メートルくらいまでなら、重賞を勝てるレベルだと思います」
レーン騎手(コントラチェック9着)
「いいポジションを取れましたし、馬のリズムも良かったです。ただ、現状ではきょうのようなペースだと距離が若干長く、最後は止まってしまいました」
丸山元騎手(フィリアプーラ10着)
「2400メートルなので、道中で持つところがあって運べました。ただ、直線はいっぱいになってしまいました」
松山弘騎手(エールヴォア11着)
「3番手で折り合いもついていい感じでした。長く脚を使うように運びましたが、思ったより早く脚がなくなってしまいました」
和田竜騎手(シゲルピンクダイヤ12着)
「ゲート入りをごねるのはいつものことです。4コーナー手前で手応えがなくなっていました。距離が少し長いかもしれません」
松岡正騎手(ウインゼノビア13着)
「折り合いはいい馬なので、向こう正面で内を上がっていきましたが、やはり距離が長かったです」
武藤雅騎手(ジョディー14着)
「いい流れをつくれたと思いましたが、早めに来られてきつい展開になってしまいました」
福永祐騎手(ビーチサンバ15着)
「欲を言えば、もう少し前のポジションを取りたかったですが、前を射程に入れてリラックスして走れました。ただ、4コーナーを回るときには手応えがなかったです」
幸英騎手(フェアリーポルカ16着)
「外枠で1コーナーまで内に潜り込むことができませんでした。外を回る形で距離ロスがありました」
池添謙騎手(メイショウショウブ17着)
「スタンド前発走もあって、レース前にイレ込んでしまい、体力の消耗がありました」
坂井瑠騎手(ノーワン18着)
「直線でつまずくシーンがあり、バランスを崩してしまいました」
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