2019年5月12日 (日)
東京11R
第14回 ヴィクトリアM(GI)
芝1600m 発走15:40
レーン騎手(ノームコア1着)
「ペースが速かったのも良かった。(直線で)スペースさえできれば(大丈夫と)、自信を持っていました。落ち着いて、何が起きてもスムーズにリカバリーできるように意識しています。来日する機会を与えてもらい、感謝しています。海外でG?Tを勝つのは初めて。最高の気持ちです」

福永祐騎手(プリモシーン2着)
「ゲートの駐立も良く、やりたい競馬はできた。最後まで一生懸命走ってくれたし、この馬もタイレコードで走っているんだけどね。残念だし、悔しい」

戸崎圭騎手(クロコスミア3着)
「センスがある馬で、内枠でレースがしやすかった。最後までジリジリ伸びているし、差し返すようなところもあった。どんな競馬でもできるね」

石橋脩騎手(ラッキーライラック4着)
「レース前から雰囲気が良くてうまくスタートを出せたし、ペースが速かったので前の馬を気にせずに折り合って運んだ。結果的に他の馬の目標にされてしまった感じだけど、勝ちにいく競馬をした結果だし、最後まで一生懸命走ってくれた」

菊沢徳調教師(アエロリット5着)
「この馬の競馬はできているし、自分で引っ張ってこの時計だからよく走っている。脚をためたからといって5着に残れたか分からないしね。きょうの競馬がいい刺激になるはず」

川島信騎手(ミエノサクシード6着)
「もう少しいい位置で運びたかったけど、周りが速かったので腹をくくってポジションを下げて内めから。高速決着のなか、頑張ってくれたと思います」

田辺裕騎手(サウンドキアラ7着)
「指示通りに中団から外を回す競馬をしました。いいものはもっているので、自己条件に戻れば楽しみですよ」

川田将騎手(ミッキーチャーム8着)
「輸送をクリアして、いい状態で臨むことができました。ただ、きょうはあまりにも時計が速すぎましたね」

武豊騎手(ソウルスターリング9着)
「馬の雰囲気は良かったし、道中もいい感じで走れていました。この馬にとってはタイムが速すぎたけど、復調の兆しは見えてきましたよ」

岩田康騎手(レッツゴードンキ10着)
「折り合い重視の競馬を。後方からでも力みはなくいい感じで走れていたし、しまいも脚は使ってくれました」

北村友騎手(レッドオルガ11着)
「時計が速すぎました。しかもテンから速くてタフな流れでタメをつくれませんでした。あのペースを考えればポジションは取れたけど、直線では余力がなくて反応しきれなかった感じ。この馬にはヨーイドンの競馬の方がいいようです」

柴田善騎手(デンコウアンジュ12着)
「時計が速い馬場は想定していたけど、あまりにも速すぎた感じ。馬のデキはすごく良かったんだけど…」

内田博騎手(サトノワルキューレ13着)
「ジワジワと脚を使ってくれたけど、時計が速すぎたし、枠順などもあるからね」

坂井瑠騎手(アマルフィコースト14着)
「輸送競馬でしたが、テンションはいつも通りでした。道中はリズム良く走れましたが、時計が速すぎました」

三浦皇騎手(フロンテアクイーン15着)
「大外枠なので内に潜り込みたかったんですが…。ポジションを取りにいったけど、ついて行くのに精いっぱいでした」

中谷雄騎手(ワントゥワン16着)
「この馬にとって、理想は上がりのかかる競馬ですからね。脚を使わされてしまった感じです」

秋山真騎手(メイショウオワラ17着)
「ペースが速すぎて、追走に精いっぱいだったから…」

Mデムーロ騎手(カンタービレ18着)
「いい位置で運べたけど、直線では走りがバラバラに。返し馬では落ち着いていたし、手前も替えてくれたんだけど…。高速馬場がこたえたとは思わないし、こんなに負ける馬ではないです」


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