2019年5月11日 (土)
京都8R
第21回 京都ハイジャンプ(J・GII)
芝3930m 発走13:50
植野貴騎手(シゲルヒノクニ1着)
「跳びが大きいタイプなので、距離が延びるのはいいと思っていました。三段跳びの練習もしていたし、この馬のリズムでじっくり運べたぶん、ラストに脚を残せました。持ち味を出せたと思います」
西谷誠騎手(ピエナクルーズ2着)
「長い距離をこなしてくれたし、差し切れるような勢いで最後の直線を迎えられましたけど、カラ馬がいたりしてムチも使いづらかったですからね。それでも、三段跳びでバランスを崩したときにも体感の強さで踏ん張り、期待通りの走りをしてくれたと思います」
佐久間寛騎手(メイショウタンヅツ3着)
「カラ馬に絡まれたり、飛越で呼吸の合わないところがありました。それでもこれだけやれるのだから力があります。オープンでも十分にやれると思います」
小坂忠騎手(タマモプラネット4着)
「前半で飛越ミスがあり、それでかえって息が入りました。最後までよく頑張ってくれています」
熊沢重騎手(アズマタックン5着)
「勝負どころでもたつくタイプなので、きょうは早めに動いていきました。ラストも差を詰めていましたし、中央場所でこれだけやれたのは収穫だと思います。もう少し持久力勝負になっていれば」
戻る