2019年5月11日 (土)
東京11R
第64回 京王杯SC(GII)
芝1400m 発走15:45

レーン騎手(タワーオブロンドン1着)
「いいスタートが切れましたし、いいリズムで折り合いもつきました。きょうの勝ち方なら、G?T(安田記念)に挑戦できる権利がある馬だと思います。とてもうれしいです」

武豊騎手(リナーテ2着)
「きょうはある程度のポジションを取って運びました。ラストはしっかり伸びてくれたし、牡馬相手に頑張ってくれましたよ」

戸崎圭騎手(ロジクライ3着)
「早めに広い外へ出したかったけど、スムーズさを欠いてしまいました。最後は進路があいて、しぶとい脚を使ってくれました」

福永祐騎手(トゥザクラウン4着)
「ブリンカーを外したことでリラックスして走れましたね。周りを待たずに動いていきましたが、思ったほど後ろを離せず頭を上げるシーン。ただ、初めての重賞でも走破時計は優秀だし、めどは立ちましたよ」

石橋脩騎手(キャナルストリート5着)
「競馬が上手ですね。トゥザクラウンを壁に運び、外めから仕掛けましたが、手応え通り反応してくれました。相手が強かったですね」

坂井瑠騎手(リライアブルエース6着)
「枠順を生かしてロスなく乗れたし、直線でもしっかり脚を使ってくれました。何よりきょうは具合が良かったですからね」

池添謙騎手(スマートオーディン7着)
「脚質的にはまるかはまらないかのタイプだし、レコード決着では分が悪かったですね。掛かると聞いていたし、調教でも乗ったけど、競馬ではリラックスして走ってくれましたよ。脚を使えることは分かったし、本番ではそこを生かせるように乗りたいですね」

三浦皇騎手(ドーヴァー8着)
「ゲートを出て狭くなったし、きょうは時計が速かったですからね。仕掛けどころで離されたけど、ラストでしぶとく食らいついてくれました。馬はしっかり走ってくれましたよ」

大野拓騎手(ストーミーシー8着)
「レコード決着でも差のないところまで来てくれましたからね。頑張ってくれましたよ」

松岡正騎手(ダイメイフジ10着)
「一発を狙うなら積極策と思っていたんです。ただ暑さが苦手で、オーシャンSのときの方が状態は良かったですね」

田辺裕騎手(エントシャイデン11着)
「1400メートルはやや忙しいようですね」

小島茂調教師(ロードクエスト12着)
「行くところ行くところで前が狭くなった。鞍上は今までで具合は一番と言ってくれましたが、きょうは後方から行く馬の宿命。本番に出走できれば、また頑張りたいですね」

田中勝騎手(タイムトリップ13着)
「仕掛けてからの反応は良かったけど、ラストで止まってしまいましたね」

蛯名正騎手(スターオブペルシャ14着)
「勝ち馬の後ろからいい形で運べましたが、きょうは時計が速かったですね。最後は余力がなくなってしまって…」

杉原誠騎手(ブロワ15着)
「自分の競馬はできたけど、コンスタントに使っていたぶん、ややテンションが高めでした。リフレッシュすれば、また頑張れそうです」

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