2019年4月29日 (月)
新潟11R
第41回 新潟大賞典(GIII)
芝2000m 発走15:35
レーン騎手(メールドグラース1着)
「いいスタートを切って好位置でスムーズに折り合えたし、追ってからもいい反応だった。何かが飛び抜けて優れているというわけではなく、総合的なバランスがいい馬。成長しているようだし、今後が楽しみ」
菊沢徳調教師(ミッキースワロー2着)
「トップハンデで57?キロでしたからね。抜け出したところで広くてキョロキョロしていたけど、力のあるところを見せてくれました。枠次第で、もっと違う結果になったかもしれませんね」
ルメール騎手(ロシュフォール3着)
「背中がしっかりしていない中でもいい競馬ができました。スタートからゆっくりなのはいつものことで、3〜4コーナーから加速する馬。勝てるかと思ったけど、残り50メートルで疲れていました」
北村友騎手(ルックトゥワイス4着)
「ゲートを五分に出て流れに乗れました。ただ、エンジンがかかり出すところで内から寄られ接触。小さなことだけど、トモを落としたのが痛かったです」
三浦皇騎手(ブラックスピネル5着)
「悔いのない競馬ができました。自分のリズムで走れたし、最後まで頑張っていました」
和田竜騎手(クリノヤマトノオー6着)
「左回りで左にモタれていました。それでもそんなに負けていませんからね」
吉田隼騎手(エアアンセム7着)
「いいスタートで位置を取れました。ただ、ペースが落ち着いて瞬発力勝負だと厳しいですね。57キロでよく頑張っています」
斉藤崇調教師(ダッシングブレイズ8着)
「折り合いがついて、ラストも脚を使っています。展開が向きませんでしたね。以前よりレースが上手になっています」
福永祐騎手(メートルダール9着)
「直線はいいタイミングで外へ持ち出せて、手応えも悪くなかったけど、最後は反応できませんでした」
田辺裕騎手(ショウナンバッハ10着)
「タフな競馬にでもなれば…と思っていたのですがね。流れが落ち着いて、ペースが上がったときに置かれました」
藤岡康騎手(スズカデヴィアス11着)
「イメージ通りの競馬はできました、ただ、直線では思ったよりジリっぽかったです」
池添謙騎手(アストラエンブレム12着)
「リズム良く走れました。ただ、最後は伸びを欠いたように距離が長いかもしれません」
坂井瑠騎手(ドレッドノータス13着)
「指示通り先行したのですが、最後は伸びませんでした」
丸田恭騎手(アウトライアーズ14着)
「広いコースより、小回りが合っているのかもしれません」
津村明騎手(サンデーウィザード15着)
「雰囲気は良かったけど、引っ掛かってしまいました」
戸崎圭騎手(ランガディア16着)
「前半でグイグイ行って、前を追いかける感じに。リラックスして走れなかったのが最後に影響してしまいました」
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