2019年4月21日 (日)
東京11R
第54回 サンスポ賞フローラS(GII)
芝2000m 発走15:45

戸崎圭騎手(ウィクトーリア1着)
「追い切りでフットワークの良さは感じました。ただ、きょうは逃げる作戦だったのが、スタートで出遅れてしまい、こういう形になってしまいました。それでもしっかり伸びて、いいパフォーマンスを見せてくれましたね」

岩田康騎手(シャドウディーヴァ2着)
「2番枠を生かしていいポジションを取れたし、直線も手応えはあったんだけど…。スムーズに前があいていればね。悔しいけど、権利は取れたし、2400メートルになるのはこの馬にはいいと思う」

武藤雅騎手(ジョディー3着)
「最後は(2着馬に)内をこじ開けられてしまった。2000メートルでこの馬の競馬ができたのは良かった」

石橋脩騎手(パッシングスルー4着)
「落ち着いて上手に競馬をしてくれた。いいポジションで我慢できたし、最後も脚を伸ばして力は見せてくれた」

和田竜騎手(フェアリーポルカ5着)
「自分から動かないといけない展開だったし、外枠で内に潜り込むことができなかった」

大野拓騎手(ペレ6着)
「1コーナーで外から押し込められて、ポジションを下げたのが痛かったです。それでも最後は伸びているし、着実に成長しています」

松岡正騎手(ウインゼノビア7着)
「一番いい位置を取れたのですがね。2000メートルは大丈夫だったし、使って良くなってくれば」

三浦皇騎手(アモレッタ8着)
「課題としていた折り合いはつきました。バネがしっかりしている馬。このまま気持ちのコントロールができるようなら、この先もっといいパフォーマンスを見せられると思います」

秋山真騎手(クラサーヴィツァ9着)
「4コーナーまで良かったけど、直線半ばで苦しくなりました。すごくいい馬。自己条件なら勝ち負けできますよ。これで力強さが出てくればなおいいですね」

Mデムーロ騎手(エアジーン10着)
「スタートは良かったけど、いつも折り合いが難しいのでテンに出せませんでした。ヨーイドンで展開が厳しかったです」

田辺裕騎手(フォークテイル11着)
「最後に伸びていないですね。もう少ししっかりしてくればいいし、距離もあったと思います。速い時計勝負も初めてだったので…。いい馬です」

蛯名正騎手(イノセントミューズ12着)
「ペースが遅くて厳しかったですね。前があくのかあかないのか中途半端で、そのあたりを気にしていました」

柴田大騎手(レオンドーロ13着)
「思っていた競馬ができたけど、抵抗できませんでした。相手が強かったですね。自己条件なら頑張れるはずです」

藤岡康騎手(セラピア14着)
「ゲートを上手に出てくれて、ポジションも前々で想定通り。ただ、外の(馬の)プレッシャーが見た目以上に厳しかったです」

内田博騎手(エトワール15着)
「出遅れて枠の有利さを生かせませんでした。直線も外へ持ち出す形になってしまって…」

藤田菜騎手(ヴィエナブロー16着)
「前め(の位置)が取りたくて出していったのですが、あの位置に。先行力はあるけど、きょうはかみ合いませんでした」

黛弘騎手(ローズテソーロ18着)
「なんとかオークスの権利をと思って頑張ったのですが、残念な結果になって申し訳ないです」

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