2019年4月20日 (土)
福島11R
第16回 福島牝馬Ｓ(GIII)
芝1800m 発走15:25

柴田善騎手(デンコウアンジュ1着)
「道中のペースは落ち着いてしまったが、リラックスして走ってくれて、上手に脚をためることができた。いつもラストはいい脚を使ってくれる馬だけど、きょうは自分が思っていた以上の切れ味を披露してくれた。この脚が使えるようなら、次の大きなところでも楽しみがあるのでは」

石橋脩騎手(フローレスマジック2着)
「返し馬から状態の良さを感じることができたし、最後まで頑張ってくれました。ただ、思っていた以上に流れが落ち着いてしまって…。できれば持ったまま直線に向きたかったが、自分から動く形になってしまったぶんが出てしまいました」

蛯名正騎手(ダノングレース3着)
「外枠で流れが遅すぎたので、途中から動いていった。力は出せたが、きょうの展開では仕方がないですね」

丹内祐騎手(ペルソナリテ4着)
「輸送で体は減ってしまったが、乗った感じの雰囲気は悪くなかった。距離を考えてしまいを生かす競馬をしたが、このメンバーを相手によくここまできてくれました」

丸山元騎手(ミッシングリンク5着)
「外から来た馬と一緒に動いていったが、直線では伸び切れなかった。どちらかというとダートの方がいいし、芝では時計がかかる馬場ならもう少しやれると思います」

戸崎圭騎手(ランドネ6着)
「流れが落ちつきすぎたし、直線でも挟まれる不利も痛かった」

秋山真騎手(カレンシリエージョ7着)
「スローペースで、ヨーイドンの展開だと厳しい。雨でも降って上がりがかかる展開になってくれれば、また違ったと思うが…」

松岡正騎手(ウインファビラス8着)
「直線での不利が痛かった。あれがなければ、掲示板には載っていたはず」

鮫島駿騎手(カワキタエンカ9着)
「楽なペースで運べたのですが、勝負どころから自分でやめてしまうような走りになってしまいました」

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